【一日一鉄】哀愁漂う長いホーム 2019年10月31日
大都市などのホームは車両数ぎりぎりぐらいの長さだったりすることが多いが(一部の駅では車両よりホームが短いケースも…) 地方の駅は新駅や高架化による建て替えを除くと車両数に比べてホームが以上に長い場合が多い。 これはかつて…
大都市などのホームは車両数ぎりぎりぐらいの長さだったりすることが多いが(一部の駅では車両よりホームが短いケースも…) 地方の駅は新駅や高架化による建て替えを除くと車両数に比べてホームが以上に長い場合が多い。 これはかつて…
日本全国廃線になった路線は多くあり別れを惜しんだ地元住民や自治体により線路や駅舎が保存され 新たな観光地となっている場所は沢山ある。 名鉄美濃町線もその一つで、美濃町駅には電車が静態保存され駅舎も廃線当時のまま残っている…
坂の町として有名な尾道にある尾道駅は山と海に挟まれたところにある。 さらに目の前には国道2号線が通っているだけでなく、向島への渡し船も発着しているなど交通の要所となっている。 山陽道沿いの街に鉄道を通しているので他とは違…
JR東海の西の拠点、大垣。 名古屋からの列車の多くが折り返し、車両基地もある運行の要の駅だ。 古くは難所関ヶ原に備えた基地として始まり、その歴史を脈々と受け継ぐ広々とした構内が特徴だ。 そんな大垣駅の南側、養老鉄道との間…
鉄道の旅の楽しみの一つである車窓。 普段見ることのできない景色の移り変わりは”旅”をしていることを感じさせてくれる。 もし、この車窓を一切見ることが出来なければどう感じるだろう? 中国の高速鉄道では、顧客サービス、快適性…
鉄道の列車を見る時に一番多いのは横から。 そして一番少ないのは下からだ。 日本全国に張り巡らされた鉄路の中で、下から見れる場所は上から見れる場所より少ない。 車両の下にある設備も見る事ができるし、何よりレールを走るその軋…
市名を冠した中心駅のはずなのに、少しだけ市街から離れたところにある駅は多くない。 三重県を代表する都市四日市市の四日市駅もその中の一つ。 社会科の授業で習うように四日市といえば工場群。 その工場群との輸送を重きにおいた配…
中国地方を貫くように走り偉大なるローカル線と呼ばれる山陰本線。 幹線でありながらも単線非電化が大半を占め日本海に沿った雄大な車窓がそのように呼ばせる。 島根県西部から山口県にかけては運行本数も極端に減りローカル色がより強…
南濃地域を除いた岐阜県民にとって三重県はなぜか遠い存在(個人の意見)。 そんな三重県はJRよりも近鉄が強い県の一つ。 名古屋から三重県の主要都市を結ぶ路線はほぼ近鉄がJRに勝っている状態だ。 そんな競合地区である名古屋〜…
どこでも何かしら”一番”の駅は注目を集めていたり、観光地化して人が訪れるが、一番にも関わらず人が来ない駅がある。 それが木次線の「三井野原」駅。 ここはJR西日本で一番標高が高い駅(727m)であ…