北陸新幹線の敦賀延伸に伴い
並行在来線である北陸本線が
金沢から敦賀まで第三セクターに移管される。
そのうち福井県内を管轄する
「福井県並行在来線準備株式会社」が
新路線名を発表。
その名は「ハピラインふくい」。
【社名内定】本日、弊社の社名が「株式会社ハピラインふくい」に内定しました!「ひと」と「まち」を鉄道が線(line)となって「つなぐ」ことで、「しあわせ」な福井の未来を創っていきたいと思います。ハピライン、よろしくお願いします! pic.twitter.com/mM1xD6XHI4
— 福井県並行在来線準備株式会社 (@fukui_heizai) March 28, 2022
新幹線開業に伴い三セク化される鉄道会社は
総じて変わった鉄道名が多い。
同じ北陸の
IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道など
社名から地名はすぐに分かるものの
単純な名前は少ない。
同じ国鉄から三セク化された路線は
漢字だけの名前が多いだけに
その違いを大きく感じる。
社名も時代の流れなのだろうか?