【一日一鉄】細長くなった姫路の駅名標 2021年8月18日

姫路駅の横に長い駅名標

駅のホームで乗客に駅名を知らせる駅名標。

鉄道会社各社によって違いがあり
路線ごとに変化があるなど
それぞれに特徴があるようになっている。

基本的に1つの会社では同じ規格が採用されるが
駅の構造上どうしようもなく特殊なサイズになっている駅もある。

その一つが姫路駅の在来線ホーム。
(写真は東姫路駅開業前)

高架化された際に新しく作られた屋根が
かなり低くなっており

通常の駅名標だと最下部が人に当たる可能性があるためか
通常より横に長いタイプの駅名標が設置されている。

駅名標一つとっても
一つ一つ違いがあるので
一つも見逃すことができない。