【一日一鉄】やはり広島支社?無骨な発車標 2021年10月26日
駅の改札にある発車標。 乗る列車の発車ホームや時間などを乗客に知らせる重要な設備の一つだ。 発車ホームが固定されていない駅では非常に重宝する。 JR西日本の糸崎駅には2016年4月にCTC化に伴い設置されたLED式の発車…
駅の改札にある発車標。 乗る列車の発車ホームや時間などを乗客に知らせる重要な設備の一つだ。 発車ホームが固定されていない駅では非常に重宝する。 JR西日本の糸崎駅には2016年4月にCTC化に伴い設置されたLED式の発車…
駅のホームの駅名標。 JR西の呉線には通常版加えて独自の駅名標が設置してある。 駅周辺の特産や名物・名所などが描かれており 忠海駅では大久野島の最寄りとしてうさぎが登場している。 観光客にはスタンプラリーのように楽しめる…
駅構内にある様々な設備。特に分岐のある駅は多くの物があるので見て回るのもまた一つんお楽しみでもある。 米原駅は東海道本線の所属で北陸本線の起点ともなる駅。 そのため北陸本線の0キロポストがあるとともに東海道本線の446キ…
2023年度末に開業予定の北陸新幹線金沢〜敦賀間。 そのうち敦賀駅は駅北側で高架の国道8号線を跨ぐ都合上8階建てビルに相当する高さにホームが来る予定だ。 見る度に建築が進んでいくが完成したホームからのイメージは岡山駅が近…
駅のホームで乗客に駅名を知らせる駅名標。 鉄道会社ごとにデザインがあり路線によっても違う意匠が取り入れられていたりと駅の特徴を表すものとなっている。 島根県と広島県を結ぶ唯一の鉄路である木次線では一部の駅で昔ながらの駅名…
多くの路線で導入されている駅ナンバリング。 JR西日本も支社ごとに導入されており山陰を担当する米子支社は 東から順にアルファベットを振り 路線のイメージに合わせたカラーを採用している。 山陰本線は運用が分かれる米子で分割…
鉄道の線路といえば同一方向に伸びていくのが一般的だがわけあって特殊な構造になっている場所もある。 島根県から広島県へ抜ける木次線には2度折り返す三段式スイッチバックが出雲坂根駅に存在している。 まるで路線が分岐しているよ…
関西と北陸を結ぶ路線である湖西線。 建設時から短絡線として貨物列車や特急列車を高速で走らせることを想定していたため 線路規格が高いことが特徴だ。 特に永原から近江塩津の間は 大川の谷筋を越えるため高架線が敷かれており鉄道…
鉄道旅の記念となるものはいろいろあるがそのなかの一つがきっぷだ。 ICカードで旅も出来るけどやはり入鉄やスタンプが入った紙のきっぷは見直しただけでもその時の記憶が蘇る。 きっぷではないが一部の駅で配られている「到着証明」…
鉄道の駅というと道路に面していることが多い。 地下鉄などの出入り口は直接歩道に出たりするなど利便性が考えられている。 地方だと幹線から少し離れたところにあってロータリーや取り付け道路があったりすることも多い。 そんななか…