【一日一鉄】大都市の終点なのにガラガラ 2020年10月10日
大都市の終点駅といえば多くの人が降りて他の路線に乗り換えるイメージが強い。 ここ桜島駅は桜島線の終点駅なのだが、人は少なめ。 特に夕方以降になると指折り数えるほどの人数しか乗り降りしないことも… そんな路線なのに平日でも…
大都市の終点駅といえば多くの人が降りて他の路線に乗り換えるイメージが強い。 ここ桜島駅は桜島線の終点駅なのだが、人は少なめ。 特に夕方以降になると指折り数えるほどの人数しか乗り降りしないことも… そんな路線なのに平日でも…
拠点駅や車両基地、貨物駅などが併設してある駅は敷地が広く、また留置線も複数ある。 それが非電化区間であれば架線がないため配線や景色が非常に綺麗にみえる。 ここ益田駅は周囲に高い建物が少なく、かつ架線もないため大きく広がっ…
日本全国、気動車と電車が入り混じっている駅は多い。 北陸の福井駅と富山駅にはそれぞれ越美北線と高山線が乗り入れているが、どちらも専用とも言える切り欠きホームを利用している。 富山駅では一部供用ホームからの発着もあるが、福…
鉄道の駅でジオラマや鉄道展示施設などの併設が増えてきている。 糸魚川駅は新幹線駅を増設したのに伴い観光管内所も併設した複合型交流施設「ジオパル」がある。 鉄道模型が豊富で大糸線を模したジオラマも見ることが出来る。 縮尺し…
路線の拠点となる駅は多くの列車が発着しきれいに整えられているイメージがある(個人の感想)。 ここ亀山駅は関西本線と所属線とし名古屋、大阪、津の3方向に列車が発着する拠点駅となっている。 かつては名古屋や大阪・京都へ向かう…
日本全国に伸びるJRの路線。 大きなターミナル駅から分岐していることもあれば無人駅から分離していることもある。 伯備線の備中神代は芸備線の起点駅であるものの無人駅である。 さらには芸備線の列車は拠点駅である新見駅まで伯備…
近畿圏の郊外路線を走っていた105系の引退が刻々と迫っている。 桜井線や和歌山線で新型の227系への置き換えが完了し残るは紀勢本線の紀伊田辺ー新宮のみになっていたが、来春にも新型が導入される事になっている。 とはいえ古い…
奈良県の桜井線は利用促進と観光振興で105系電車にラッピングがされていたが、新型車導入により2019年に定期運用が終了した。 奇抜で派手な色と描かれた詩が特徴的で、大和路快速やみやこ路快速が並ぶ奈良駅でも目立つ存在だった…
日本は気候の変化が激しく様々なところで特有の現象が起きたりする。 そのため鉄道も前もってその対策を講じてある。 比良山系からの比良おろしが吹く湖西線は強風対策に加えて、サンダーバードが迂回運転できるよう米原経由のダイヤも…
複数の路線や運行上の拠点となっているターミナル駅。 そんなターミナル駅ではホームの端で列車の運行を眺めるのが楽しい。 ターミナル駅だと複数の路線や引き上げ線、留置線など複雑な配線になっていたりする。 そこを走る列車は到着…