【一日一鉄】もうこんなガード下トンネルは生まれないかも… 2021年2月27日
道路と鉄道の交差は踏切か立体交差でお互いに干渉するような道路は極力避けるように作られる。 しかしどうしようもなく作られるケースもあって 東海道本線の塚本と尼崎の間にある貨物線への分岐線。 ここにはもともと車も通れたけど高…
道路と鉄道の交差は踏切か立体交差でお互いに干渉するような道路は極力避けるように作られる。 しかしどうしようもなく作られるケースもあって 東海道本線の塚本と尼崎の間にある貨物線への分岐線。 ここにはもともと車も通れたけど高…
走行距離が長い分、頻繁に更新が進む新幹線。 そんな新幹線は最優等である「のぞみ」から更新されていくが それなりに早い速度で「ひかり」「こだま」も更新される。 そして運用から外れた旧車が臨時列車に当てられることもあり、 新…
広い構内を持つ京都駅は四方に線路が伸び多くの列車が発着する。 特に東海道下り本線を経由して西に向けて走る特急が多く発着しているのが6・7番のりば。 鳥取・倉吉方面のはくとや米原・草津発のはるか、現在では運休しているがくろ…
前面から見るとまるで赤いパンツを履いているかのように見えるキハ126系気動車。 警戒性を高めるための警戒色であるがそれがより一層目立っている。 スーパーまつかぜや、スーパーおきに使われるキハ187系は黄色の警戒色がだが、…
駅にある発車標は発車時刻と行き先・種別などが表示されている。 行き先は当然今いる駅より先になるはずだが、事故などの異常事態には普段表示されない駅名が出てくる。 ここ加古川駅は神戸線(山陽本線)の駅で下り線には主に姫路や網…
駅に掲げてある発車標。 特に様々な方面へ列車が分岐するターミナル駅はたくさんの行き先がある。 特にJR西日本の東の拠点「米原駅」は東海道本線と北陸本線が分岐する駅で さらに長距離特急も停車するため行き先が多様だ。 東海道…
乗客の増減に合わせて車両数を変更したり、複数の行き先地の列車を連結して運行する多層建て列車など 列車の連結は実に身近に行われている。 鳥取県東部を南北に走る因美線でも当然行われている。 ここでは未だ国鉄型のキハ47が運行…
優等列車につけられる愛称。 日本に昔からある鉄道文化で、名前だけで運行区間や車両がイメージできるなど広く馴染んで使われている。 もちろん日本語表記だけでなく英語表記もある。 そんななか、JR西日本の臨時列車「かにカニはま…
都市部や地下鉄など土地の制限が狭い場所は車両の長さとホームの長さがほぼ一緒になっていることが多い。 逆にホームが短くてドアカットしている駅もあるくらいだ。 歴史の長い旧国鉄路線の駅の場合は十両以上停まれるホームがありつつ…
ある駅から分岐して行き止まりまで走る盲腸線。 境線もその一つで港から資材を運び込むために作られた山陰でも最古の路線の一つでもある。 そのため末端である境港駅のすぐ先は港になっており今でも旅客船が発着している。 そんな境港…