【一日一鉄】不安が募る小浜線の減便問題 2021年7月3日
コロナ禍で厳しい環境に立たされているJR西日本。 閑散路線はそもそも利用者が減り辛いところを人出の減少でより大きなダメージを受けている。 JR西は現在の減便ダイヤよりもより本数を減らす方針を打ち出しているがそれに伴って不…
コロナ禍で厳しい環境に立たされているJR西日本。 閑散路線はそもそも利用者が減り辛いところを人出の減少でより大きなダメージを受けている。 JR西は現在の減便ダイヤよりもより本数を減らす方針を打ち出しているがそれに伴って不…
関西の移動を支える琵琶湖線と湖西線。 どちらも京阪神へ直通しており沿線はベッドタウンとしても発展している。 琵琶湖線は北陸本線とも一体的に運行されており近江塩津-山科間で両線に別れて運転してる。 そんななか1日1本だけ、…
鉄道の駅でホームやのりばが複数ある場合、本線と副線に分岐している。 本線は文字通り路線の中心線で直線的に作られており優等列車などが利用する。 逆に副線は分岐する方の線で各駅停車などが利用しカーブがきついこともある。 山陰…
新幹線単独駅として知られる新神戸駅。 乗り換えというと地下鉄の事を指しそうだが、 実は新神戸は新幹線同士の緩急接続が便利な駅なのだ。 以前はこだまやひかりしか止まらなかったため新大阪や岡山・姫路で乗り換えが必要になるなど…
駅のホームにある方向案内には主要駅の駅名や地名が書いてあったりするが 古い駅だとかつて超長距離の列車が走っていた名残で遠くの駅名が書かれている事がある。 津山駅も長距離の急行列車が走っていた名残でホーム自体も長いが ホー…
次々と進むJR特急列車の車両更新。 国鉄型どころかJR化後の車両ですら置き換えが始まるようになった。 新しい車両は専用車両もあれば汎用車もあり、 特に汎用車はヘッドマークがないため前方からは区別ができない。 そんな中、「…
駅での物資調達に重要な売店。 特に改札内では店も限られるためその充実度が旅を左右する。 代表的なものがキヨスクだったが、今では各社毎に特徴が出ており JR西日本は大手コンビニのセブンイレブンと業務提携しセブンイレブンハー…
多くの優等列車にはテーブルとポケットをがついている。 たまに冊子が入っている列車などもあるが基本的にポケットには何も入っていない事が多い。 だが、紀勢本線を走るくろしおには「津波避難案内」が常備してある。 これはほぼ全線…
京都から北近畿へ伸びる山陰本線を走る特急群。 「きのさき」「はしだて」「まいづる」と行き先ごとに名前が違うとはいえ綾部までは同じ経路を走り、 「まいづる」は他列車と併結するなど案外くせがある列車たちだ。 ただ発車する番線…
コロナ禍で不況に立たされている鉄道会社。 利用者数の減少が酷くそれに伴う減収が大きな打撃を与えている。 そんななかJR西日本がさらなる減便を含めたダイヤの見直しを行うと発表された。 すでに本数が少ないところからも「さらに…