【一日一鉄】ひっそりやってくる四国らしい車両 2022年5月14日
四国の坂出といえば特急やマリンライナーなど岡山発着の「うずしお」以外がすべて停車する鉄路の本州との連絡口の一つ。 さらには香川県の主要都市でもあるため比較的長めの列車が走る中、時折、2両編成の短い121系がやってくる。 …
四国の坂出といえば特急やマリンライナーなど岡山発着の「うずしお」以外がすべて停車する鉄路の本州との連絡口の一つ。 さらには香川県の主要都市でもあるため比較的長めの列車が走る中、時折、2両編成の短い121系がやってくる。 …
東海地方に住んでいると意外と遠い存在である四国。 経営危機が叫ばれているが車両の置き換えが進んでおり 昨年には土讃線系の特急が新型の2700系に統一されるなど急激な変化を遂げている。 特に岡山駅まで運行する南風といえば …
JR西日本の岡山駅は四方八方に列車が発車する中国地方の交通の要。 さらにJR四国系の特急も乗りれるため車両種も豊富で待ち時間も楽しみが多い駅だ。 四国8000系はしおかぜで運用されているが、岡山側の先頭車は貫通型で、まる…
鉄道の車両というと基本的に普通車とグリーン車に分かれており運賃とは別に別途料金が必要な車両もある。 本州と四国を結ぶ瀬戸大橋線と走る快速マリンライナーは 高松よりの1両を除けば普通列車と大差なく別途料金も必要ない。 しか…
グリーン車指定席といえば乗車券とは別に料金が必要ないわゆる「ファーストクラス」だ。 幅広いスペースや座り心地を追求したシートなど普通車とは一線を画した設備を誇る。 だが、このキハ185系(キロ185)は4人一組のボックス…
昨今の鉄道車両は優等種別をはじめとして専用車両が用意されていることが多い。 国鉄時代は特急形として量産型が多く使われていたのとは違う戦略になりつつある。 JR四国の電車特急である「しおかぜ」と「いしづち」は他に四国内で電…
旅に出ると普段は乗らない列車に乗る。 当然といえば当然だが、住んでいる場所は普段よく乗る路線の列車と座席や扉の微妙な違いで大きく手間取ることもある。 JR東海やJR西本を中心に乗っているとJR四国は新鮮。 車窓に加えて車…
路線の起点駅といえば営業キロは0キロであり0キロポストが設置してある。 が、駅舎の建て替えなどで移動し距離が変わってしまった駅がいくつかある。 そのうち高松駅は駅舎の改築や宇高航路との接続などが関係し位置が幾度も変わって…
JR西日本まで乗り入れるJR四国の2000系気動車。 西とは一線を画すデザインで四国らしさが溢れている。 残念ながらアンパンマン列車は後進に後を譲り運用から退いてしまったが、 走る姿やホームに停まっている姿は子供から大人…
都市と都市を結ぶ特急列車はその路線の需要に合わせて編成が違い、 東京近郊では10両以上の特急もあれば地方では2両ほどの特急もある。 四国高松を発着するいしづちも一部を除いて、2・3両の短い編成だ。 高松ー松山間の移動需要…