【一日一鉄】岐阜なのに愛知での方が有名? 2021年11月26日
名古屋を中心に路線が伸びている東海地方。 そのため愛知・岐阜・三重の東海三県では県内移動よりも名古屋への移動が便利なことがしばしば。 特に岐阜県は東海道本線・中央本線、そして名鉄犬山線・小牧線などがあり県内の繋がりよりも…
名古屋を中心に路線が伸びている東海地方。 そのため愛知・岐阜・三重の東海三県では県内移動よりも名古屋への移動が便利なことがしばしば。 特に岐阜県は東海道本線・中央本線、そして名鉄犬山線・小牧線などがあり県内の繋がりよりも…
東海道新幹線と東海道本線、そして北陸本線の乗換が可能な米原駅。 東海道本線もJR東海とJR西日本の境界であるため運用は分断されている。 大垣方面に向かう普通列車は7,8番のりばに固定されておりこちら方面に向かう場合はこの…
これ以上線路はないと列車を止めるためにある車止め。 頭端駅など起終点となる駅ではよく見られるが多くの駅は途中駅であるためなかなかその姿は見れない。 しかしJRの明治から大正、昭和初期にかけて作られた駅には本線とは別に貨物…
JR東海より新型在来線通勤型電車315系の運転開始が発表された。 中央本線の名古屋〜中津川間に導入され2023年度中に315系に統一されるそうだ。 この区間には国鉄から継承されている211系が走っているため置き換えの面か…
各駅のホームにある駅名標。 デザインや書いてある情報も様々でその会社の方針などが分かることも。 JR東海は非常にシンプルで駅名と両隣の駅、そして名古屋市内と駅ナンバーだ。 中国語や韓国語など多くの言語が書かれていると情報…
日常的に利用している多くの人からはあまり関心が向かない信号場。 しかし好きな人にとって分岐や行違いなどがある信号場は見どころあるポイントになる。 南荒尾信号場は東海道本線から赤坂支線、垂井線が分岐するうえに特殊な配線にな…
【助手席より撮影】 日本の2大都市圏を結ぶ街道はたくさんあり、 東海道新幹線、東名・名神高速道路がある。 この2つは旧東海道と美濃街道、中山道を同じように走るため 一部で交差している。 岐阜羽島駅近辺でも名神高速道路をオ…
日本の大動脈である東海道新幹線。 東京駅や新大阪駅のような大きな改札やきっぷうりばなどの印象が強い。 しかし、のぞみの停車しない駅は岐阜羽島のように単独駅だとそれなりの規模があるが 在来線との接続駅は非常にコンパクトに纏…
JR東海エリアの非電化エリアで特急として使用されるキハ85。 高山本線の「ひだ」と関西・紀勢本線の「南紀」でエンジン音を掻き鳴らしながら走っている。 そんなキハ85は南紀で使用される車両のうち4両に鹿衝突対策用の衝撃緩和…
青空フリーパスの旅(2021春)で堪能したキハ75形。 関西・伊勢・紀勢線では「快速みえ」用として三重県北中部の移動需要を担っていた。 同じキハ75形は高山・太多線でも走っているが実はちょっと仕様が違う。 客室などの目に…