【一日一鉄】海側の富士山をまた見たい 2021年12月10日
東海道新幹線の見どころの一つ「富士山」。 それを見たいがために普通車のE席、グリーン車のD席、いわゆる山側を取る人も多い。 しかし実はA席、海側でも富士山が見える箇所がありそれが掛川-静岡間の安倍川駅近辺。 わずかな区間…
東海道新幹線の見どころの一つ「富士山」。 それを見たいがために普通車のE席、グリーン車のD席、いわゆる山側を取る人も多い。 しかし実はA席、海側でも富士山が見える箇所がありそれが掛川-静岡間の安倍川駅近辺。 わずかな区間…
次々と進化していく新幹線車両。 東海道山陽新幹線の最新型N700Sは大きなモデルチェンジは行われておらずベースは変わっていない。 最後の大きな変化だった700系からN700系への変化も車番が表すように、 0系、100系、…
明治からはじまり日本の大動脈を担う東海道本線。 新しい路線にはない歴史の積み重ねが多く残っている路線だ。 そんな時代の変遷を強く感じられる場所が大垣にある。 大垣駅と穂積駅の間にある築堤には数本のトンネルが掘られているが…
在来線と新幹線をつないでいる乗換改札。 乗換駅の重要な設備の一つで駅によっては入出場改札よりも混雑する。 そんな乗換駅のひとつ米原駅の乗換改札は都会の通勤時間と見まごうような混雑をする時がある改札だ。 米原は東海道新幹線…
駅に掲げてある駅名標には隣の駅も書いてあるが 参宮線の終点、鳥羽駅の駅名標には臨時駅である「池の浦シーサイド」と書かれていた。 池の浦シーサイド駅はいわゆる請願駅で観光目的に設置された臨時新駅。 開業当初はそれなりに…
鉄道車両を留置したり点検、改修、修繕を行ったりする車両基地。 鉄道を運行する上で重要な拠点となるが路線の運行縮小や蒸気機関からディーゼルへの置き換え、または電化によって大きな変化を迎えることもある。 場所によっては都市の…
特急列車の象徴として先頭車に掲げられていたヘッドマーク。 愛称だけでなく沿線を表すイラストが特徴的。 そんなヘッドマークは民営化された後の新型車などから次々と消えていき、数を減らしている。 JR東海のひだも今現在は先頭車…
一つの都市に2つ以上の鉄道会社が乗り入れる場合、共同駅など乗客に便宜を図ったような駅が多い中 三重県最大の都市四日市ではJRと近鉄が1km程度離れており近鉄のみが賑わうという変わった光景が広がっている。 もともとは共同駅…
一昔前は、「政治駅」と揶揄され続けていた岐阜羽島駅。 今では関ケ原の雪対策としての役割も知られ、毎年冬になると活躍する駅の一つだ。 そんな岐阜羽島駅は名古屋駅から近いうえに2面4線+通過本線2線と規模が大きいため回送列車…
日本全国にある難読駅。 高山本線の古井(こび)駅は誰もが読み書きできる簡単な漢字なのに読み方が特殊で読みにくい駅。 周辺に学校が多いことから学生の利用が非常に多い駅だがこの駅の名所といえば 「こびの天狗山」。 荒薙教とい…