【一日一鉄】臨時しなの用、キレイなテープ式乗車口案内 2020年5月21日
駅のホームに貼ってある乗車口案内。 たくさんの人が踏むため劣化に強い仕様になっている。 そのうち臨時的に貼られている場合はテープなど応急処置的に貼られているケースもある。 特にJR西日本広島支社のガムテープは有名。 名古…
駅のホームに貼ってある乗車口案内。 たくさんの人が踏むため劣化に強い仕様になっている。 そのうち臨時的に貼られている場合はテープなど応急処置的に貼られているケースもある。 特にJR西日本広島支社のガムテープは有名。 名古…
普通列車の強い味方、「転換クロスシート」。長距離の移動でも進行方向を向くので車窓を楽しみながら旅ができる。 特にJR東海の313系のシートは全ての席が前方を向けるようになっているため座りやすく便利だ。 逆にJR西日本の2…
JRの主要幹線の中でも険しい部類に入る中央本線。 中山道と甲州街道に沿って走っているため険しい谷や勾配が待ち受けている。 そんな中央本線の中津川駅は数ある拠点駅の一つで、ここから塩尻方面が木曽路になる。 名古屋方面から来…
日本各地にある鉄道の難所。 紀伊長島駅から梅ケ谷駅にある荷坂峠もその一つ。 Ωのような線形を描いて急坂を越えており、列車に乗っていてもブレーキ音が響き渡る。 ここは伊勢と紀伊の国境でもあり、その峠越えを支えていたのが紀伊…
駅のホームなどにある時刻表はその会社ごとにデザインがあり、色使いやファントなどその会社のカラーが前面に出ている。 しかし、乗り入れなど一部の駅では、運行する会社のデザインでなく、駅を管理する会社だったり、乗り入れ先の会社…
日本最大級の公共交通機関「東海道新幹線」。 1時間に12本の「のぞみ」が走るダイヤが組まれ(未だ未実施)、途方も無い人が毎日移動していた。 利用する人は多けれど、あまり気にすることが無いのが「号数」。 列車を区別するもの…
駅には様々な看板があり、注意を喚起する案内板も多く設置してある。 数多く看板があるせいか、文字が消えてしまっていてもそのままになっていることが多い。 荒尾駅(岐阜)は大垣駅管理の無人駅でホーム端に踏切が隣接している駅。 …
鉄道は乗客がいかに乗りやすく便利なように運行するかが顧客満足を上げる要素になっている。 列車の車両数や特急の自由席・指定席の固定は乗客の迷いをなくし、案内する方からしても、いちいち調べずに済むため便利だ。 しかし、それと…
日本の主要都市を通る東海道新幹線。 その名の通り東海道に沿って作られているため日本の歴史と深い関係がある(一部中山道沿い)。 特に名古屋から京都間は戦国時代と関連した遺跡が沿線に多くあることでも知られている。 清州城など…
一部を除いて都市間輸送を担っている特急列車。 都市と都市を移動するぶん長い距離を走るが、配線や分岐の都合上、スイッチバックをしないといけないケースがある。 名古屋から高山・富山を結ぶ特急「ひだ」は岐阜駅で進行方向が変わる…