【一日一鉄】同じ東海でもすごく遠く感じる駿豆線 2021年8月28日
愛知・岐阜・三重・静岡は同じ東海というくくりになるが、結びつきが少し弱い静岡。 特に伊豆地方は岐阜・名古屋から非常に遠く、旧国制のころのように関東に近い位置づけだ。 なので伊豆国を走る伊豆箱根鉄道は非常に遠い存在に感じる…
愛知・岐阜・三重・静岡は同じ東海というくくりになるが、結びつきが少し弱い静岡。 特に伊豆地方は岐阜・名古屋から非常に遠く、旧国制のころのように関東に近い位置づけだ。 なので伊豆国を走る伊豆箱根鉄道は非常に遠い存在に感じる…
岐阜の中心駅岐阜駅は、東海道本線の運用上の拠点としても重要な駅であり、多くの普通列車は岐阜駅を発着している。 そんな普通列車は折返し運用がされるが、配線の都合上5番のりばを使用し、まれに4番線が使われる。 なので多くの列…
岐阜県の県庁への最寄り駅でもある西岐阜駅。 最寄りとはいえ接続は悪くもっぱら住宅街として名古屋方面の通勤需要を担っている。 そんな西岐阜駅はホームの中ほどに駅舎があり東西に階段が一つずつある比較的左右対称な駅だ。 また、…
ホームにある列車の乗車位置案内。 すごく便利なものだけど、丁寧すぎてわかりにくくなっていることも… JR東海で紀勢本線などで運行されているワイドビュー南紀の乗車位置案内は 編成数に合わせて1つずつ準備されているため合計5…
政治駅と、誤解から揶揄され田んぼにポツンと建っていた岐阜羽島駅。 当時の写真を見ると今では想像もできないほど周りになにもない。 そんな岐阜羽島駅は在来線も乗り入れておらず多くの人が車で利用している。 そのため周辺に多くの…
駅の中を分ける改札。 最低限の間口もあれば岐阜羽島駅のように非常に広い駅もある。 岐阜羽島駅自体は需要がそこまで大きくなく改札機5台で十分すぎるくらいだが、柱を挟んで反対側にも空間がある。 ここは団体などで使われ修学旅行…
名古屋から岐阜県東濃に向かって伸び、通勤通学で多くの人を運ぶ中央線。 朝夕にはホームライナーが走っているが、ちょっとした難読駅が並び、他地域から来た人にはちょっとわかりにくくなっている。 ホームライナーの名前にある「瑞浪…
日本列島を縦断する新幹線。 性能は非常に高く鉄道のネックである勾配への対応も大きく向上している。 今では何の問題もないが、東海道新幹線の一番の関門とも言われる関ヶ原。 冬季には雪に覆われ減速運転を強いられるなど難所として…
鉄道と道路が交差する踏切。 当然、車が線路に侵入してはいけないが場所によってはこんなところも。 これは線路整備用の軌陸車と呼ばれるトラックで道路も線路も走ることが出来る。 夜の保線作業や、新線工事などで活躍している車両だ…
鉄道には欠かせない設備「駅」。 移動手段として乗るだけなく、写真を撮ったり音を聞いたりと楽しみ方は多種多様。(迷惑をかけない範囲で) そんな駅では車両が主役になりがちだが、ホームの端で見る信号もまた面白要素のひとつだ。 …