【一日一鉄】3方向勢揃いはいつまで続くのか 2022年4月21日
日本全国に数多くある分岐駅。 特に地方の幹線から交通線が分岐する駅は単線の行違いもあって 一時的に多くの列車が集まるタイミングがある。 山陰本線の宍道駅は単線区間もあって行き違いが行われる。 主要駅である松江駅と出雲市駅…
日本全国に数多くある分岐駅。 特に地方の幹線から交通線が分岐する駅は単線の行違いもあって 一時的に多くの列車が集まるタイミングがある。 山陰本線の宍道駅は単線区間もあって行き違いが行われる。 主要駅である松江駅と出雲市駅…
JR西から公式発表された「特急やくもへの新型車導入」。 国鉄型である381系の引退ということでトップニュースとして扱われている。 新型は273系で、プレスリリースのイメージから近畿で走る287系を踏襲していると思われる。…
指定席にもグリーン車にも乗ったことがなくいつかはパノラマに乗りたいと考えていた矢先、 JR西から「やくもに新型車導入」が発表された。 【特急「やくも」への新型車両の投入について】 第一報では新型に対して未定となっていたが…
全国に走る特急列車のうち、個人的に最多乗車数(推定)は 伯備線を走る特急やくも。 ただし、自由席にしか乗車したことがなくグリーン車はおろか指定席もない。 また全区間乗車も0だ。 乗る頻度が多い列車ほど乗客の量や混む時間帯…
新型コロナの拡大で多くの影響を受けている鉄道会社。 長距離の移動となる特急列車はその影響を大きく受け減便などの対策がとられている。 中国地方の陰陽連絡を担う「やくも」も同様で毎時1本だった列車が2時間に1本になってい…
多くの列車は終着駅に到着すると折り返し次の運用につく。 普通列車はすぐに次の乗客が乗るが特急や新幹線は車内清掃が行われる。 岡山駅に到着する「やくも」は山陽本線などの乗り継ぎを考慮してか普通列車と同じ上りホームに到着する…
次々と進むJR特急列車の車両更新。 国鉄型どころかJR化後の車両ですら置き換えが始まるようになった。 新しい車両は専用車両もあれば汎用車もあり、 特に汎用車はヘッドマークがないため前方からは区別ができない。 そんな中、「…
あれだけ話題になった改元から早2年。 もう令和が定着しているがいまだ山陰本線では国鉄車両が大活躍。(キハ47は塗り替え済) 花形である特急はもちろん、普通列車にいたるまで普通に運用されている。 当然改装などが行われ登場当…
鉄道は需要に合わせて車両数を変更しなるべく空気輸送をしないように運用されている。 ここ出雲市駅は島根県出雲地域のターミナル駅でやくもが発着、スーパーおき・スーパーまつかぜが全停車、そして寝台特急サンライズが発着するなど交…
運転手と同じ視点を楽しめる前面展望。 安全性や顧客満足の向上により多くの車両に装備されつつある。 都市部のようにたくさんの線路をたくさんの列車が行き交うのも面白いが、やはり見ごたえがあるのが、単線の地方路線。 左右には雄…