【一日一鉄】高山線、被災から全線開通へ 2020年7月23日
令和2年豪雨で被害を被った高山線。 一部区間で運転が再開されていたが、早くも全線で運転が再開された。 橋梁流出もなく、線路や信号施設に被害が比較的少なかった事もあり早い段階での開通と相成った。 作業にあたった方々の奮闘の…
令和2年豪雨で被害を被った高山線。 一部区間で運転が再開されていたが、早くも全線で運転が再開された。 橋梁流出もなく、線路や信号施設に被害が比較的少なかった事もあり早い段階での開通と相成った。 作業にあたった方々の奮闘の…
鉄道は外を走る以上、 駅は外と繋がっている。 なので外から生き物が入ってくることもしばしば。 美濃太田駅の改札上にある発車標には 鳩が集まり巣づくりをしている。 橋上駅舎ではあるものの 結構奥にあるので鳩の出入りも難しい…
ローカル線の無人駅などからワンマンカーに乗る時にとらなければならないのが「整理券」。 乗車口の近くに設置されており乗車駅証明と同じ意味がある。 普段から都会の改札に慣れている人だとすっぽかしてしまうので要注意。 昔は番号…
東海地区を走る東海道本線の西の拠点は車両区のある「大垣」だが、 その手前にある岐阜も拠点たる駅の一つである。 快速系は大垣−岐阜間は各駅停車であり、 東海道本線を走る普通列車は全て岐阜駅で折り返す。 さらには高山本線の起…
駅のホームにある自販機。 大概は利用客の多い階段に近い所にあるが、高山駅の自販機は階段から遠く離れたところにもある。 遠くにあるため一見すると乗客よりも従業員や保守員向けに見えるがもちろんこれも乗客用。 高山本線を走る最…
令和2年7月豪雨で多くの被害を受けている高山本線。 川と山に挟まれた谷間を縫うように走るためどうしても自然災害は避けて通れない。 飛騨川沿線はV字谷の急峻な地形がうりで、普段では風光明媚な景色を見せてくれるがそれとは表裏…
都市の駅だと市役所や観光地、歓楽街など各々の近くに駅があるが、 地方だと中心駅の周辺にすべてが集中し他の駅には民家だけということが多々ある。 下呂市は逆に2つの駅が役割を分担するかのように利用されている。 飛騨萩原駅は出…
高山本線といえば山と飛騨川・宮川(神通川)が織りなす景色が特徴で峠を超えるため高低差もかなりある。 そのうち岐阜から鵜沼間はその風光明媚さとは対称的に通勤需要が高く直線的な線路が特徴。 地図を見るといかにも平坦だが、実際…
山の中を走る路線で増えている印象があるのが線路脇の金網。 都会だと人の立ち入りを防ぐためにフェンスが設置してあることが多いが、田舎の場合、防いでいるのは人ではなく動物。 その動物と列車がぶつかった時の影響はとても大きい。…
駅のホームなどにある時刻表はその会社ごとにデザインがあり、色使いやファントなどその会社のカラーが前面に出ている。 しかし、乗り入れなど一部の駅では、運行する会社のデザインでなく、駅を管理する会社だったり、乗り入れ先の会社…