【一日一鉄】名阪移動するなら近鉄ひのとりで 2022年4月26日
名古屋と大阪間の移動は短いながら競争が激しい区間。 最速は新幹線だが、在来線も東海道と関西線、近鉄も通じていれば バスも多く運行されており発着地や時間、費用などによる選択肢が非常に多い。 そのうち一番豪華な移動となるのが…
名古屋と大阪間の移動は短いながら競争が激しい区間。 最速は新幹線だが、在来線も東海道と関西線、近鉄も通じていれば バスも多く運行されており発着地や時間、費用などによる選択肢が非常に多い。 そのうち一番豪華な移動となるのが…
東海道線と高山線、そして中央本線が県内を貫く岐阜県では JRと名鉄というイメージが非常に強い。 三セクも複数あるが、国鉄から分離した経歴もあり車両も同系統を使用していたりとどこか似た雰囲気がある。 その中で異色なのが養老…
主要な駅のみに停車する快速列車。 停まらない駅は通過するものだが、 関西本線名古屋地区の快速は各駅に運転停車するような列車がある。(当然停まらない駅もある) 全区間に渡って近鉄と競争している「快速みえ」は比較的優先されて…
2020年8月末にJRと近鉄、養老鉄道の共用新駅舎が完成した桑名駅。 以前は共用改札だったがJRと近鉄が分離され(養老は近鉄内) かつ自由通路の完成で街の移動が便利なった。 しかし半年以上経った中でもJRのホームにある駅…
2つの路線が競合する区間は総じて運行本数が増えたり運賃が安くなったりと利用者にとって良いことが多い。 三重県伊勢地方の鉄道は近鉄とJR東海が競合しているが設備、本数ともに近鉄が優勢とされている。 三重県の重要観光地・伊勢…
路線のキロ数を表すキロポスト。 一部の起点の0キロポスト以外は線路に脇に設置されておりあまり目立つ存在ではない。 近鉄名古屋線の津新町にある名古屋線のキロポストはホームの下で隠されたようにひっそりと佇んでいる。 ちょうど…
鉄道路線の活性化に必要な要素の一つでもある競合路線の存在。 線路設備や運行本数・利便性に加え運賃など多くの面で競い合うことで利用者が多くのメリットを受けることが出来る。(もちろん共倒れはナンセンス) 三重県ではJRと近鉄…
都市部を中心に外国人観光客などへの便宜を図るために導入された駅番号。(駅ナンバリングとも) 日本人に対してはあまり意味がない標識であるため導入時以外はあまり注目されない。 日本一短い駅名として知られる「津」も当然付与され…
コロナ禍の2020年春にデビューした近鉄の名阪特急「ひのとり」。 アーバンライナーも充実した設備を誇るが最新式はそれ以上で、運行開始から多くの人気を集めている。 そんなひのとりだが、地方に住んでいるとそもそも乗る機会が限…
三重県を通るJR東海と伊勢鉄道は近鉄のと競合している。 そんな三重県の鉄道だが、桑名、津、松阪、伊勢市、鳥羽など主要駅はJRと近鉄の共同使用駅となっている。(四日市駅は別々) しかも中間改札もなかったりするので近鉄の改札…