【一鉄】あまり広報されない改修 2022年7月15日
設立から35年以上が経ち、いろいろなものが更新されていく長良川鉄道。 久しぶりに駅に行くと色んな所が変わっている。 関駅の駅舎には刀と新しい看板が。 市の広報やフリーペーパーにもこういう情報が載らないから意外と知られてい…
設立から35年以上が経ち、いろいろなものが更新されていく長良川鉄道。 久しぶりに駅に行くと色んな所が変わっている。 関駅の駅舎には刀と新しい看板が。 市の広報やフリーペーパーにもこういう情報が載らないから意外と知られてい…
鉄道における安全確保に重要な「閉塞」 会社や路線によって様々な方式があり進化も遂げてきた。 通信設備の発達で旧方式は少なくなりつつあり、古い方式の機械は鉄道博物館などでも展示してある。 長良川鉄道の中心駅関駅にはホーム上…
東海地方で人気の深夜ドラマ「名古屋行き最終列車」。 名鉄が全面協力していることでも有名な番組だが今回、長良川鉄道も登場。 こういう鉄道ものはドラマよりもどこで撮影されたのかに注目してしまうのがタマの傷だが、 今回登場した…
岐阜県の中濃地方を南北に走る長良川鉄道。 今日で開業より35周年となったが特にイベントが行われることもなく静かな日となっている。 30周年時もあまり大々的なイベントはなかったので今後もこのスタイルは変わらないかもしれない…
日本全国に開通せずに終わった未成線がある。 岐阜県と福井県を結ぶ予定だった越美線もそんな未成線の一つ。 今では岐阜県側の長良川鉄道と福井県側の越美北線として営業されている。 そんな分断された幻の越美線を結ぶツアーが長良川…
もともと経営難なところにコロナ禍も追い打ちをかけている中、 長良川鉄道に新車導入というニュースが流れた。 【長良川鉄道に新型気動車、国鉄 急行おくみの塗色で2022年4月登場】 国鉄越美南線時代の急行「おくみの」を踏襲し…
美濃加茂市の美濃太田駅といえば3路線が乗り入れる交通の要所。 JR東海の高山本線を所属とする途中駅で太多線の終点駅、そして長良川鉄道の起点駅である。 しかし駅舎を見ると看板に書かれているのはJRのみで長良川鉄道の駅とは書…
たまに行われる新駅の設置。 需要や要望があってそれに応える形で設置される例が多いが、 代替として設置されたのが長良川鉄道の松森駅。 (関市役所前駅含む) 1999年4月に名鉄美濃町線の廃線に伴って開業した駅だが、交通量の…
長良川鉄道の中心駅は起点の美濃太田ではなく関駅。 運行上の拠点ともなっている駅で検査場も併設している。 会社名の長良川にはまだまだ遠い位置にあるが… 関駅は2面2線の駅で多くの列車では、東を上り・西を下りとわけているが、…
岐阜県の中濃地域を貫く「長良川鉄道」。 構想時には岐阜から奥美濃を結んでいたが、様々な事情で美濃太田を起点としている。 そのため関市付近で大きくカーブを描くことになっているのだが、ここには刃物の町”関R…