【一日一鉄】広大な敷地を存分に楽しめる美濃赤坂 2021年12月16日
長大な貨物列車が入線するため広大な敷地を持つ貨物駅。 積替えで忙しない時間帯もあれば閑散としているときもある。 美濃赤坂駅は広大な敷地を持ちながら閑散としている貨物駅の一つ。 美濃赤坂を終点に持つ美濃赤坂線は東海道本線の…
長大な貨物列車が入線するため広大な敷地を持つ貨物駅。 積替えで忙しない時間帯もあれば閑散としているときもある。 美濃赤坂駅は広大な敷地を持ちながら閑散としている貨物駅の一つ。 美濃赤坂を終点に持つ美濃赤坂線は東海道本線の…
数々の法令違反でトップニュースにも躍り出た令和のやらかし鉄道こと「西濃鉄道」。 ユニオンからの告発により管轄する中部運輸局が保安監査を行った結果、 多くの項目で杜撰な運用が明らかとなり改善指示を受けている。 また、機関車…
鉄道と道路が交差する踏切。 当然、車が線路に侵入してはいけないが場所によってはこんなところも。 これは線路整備用の軌陸車と呼ばれるトラックで道路も線路も走ることが出来る。 夜の保線作業や、新線工事などで活躍している車両だ…
鉄道のロマンを感じる行き止まりの終着駅。 JR東海は本州の真ん中にあるせいか行き止まりの終着駅は少なめだ。 そのなかでも特徴的なのが美濃赤坂駅。 広大な敷地と複数の留置線を持ち貨物専用の西濃鉄道も乗り入れるが旅客用のホー…
街の中を列車が通っていればそれなりに目立つものだが、 中山道赤坂宿を貫く西濃鉄道市橋線はひっそりと佇み周りの景観に同化しているようだ。 戦前まで設置されていた赤坂本町駅跡があるところはまるで廃線になっているかのような雰囲…
地方人口の減少や車社会の拡大で減ってしまった鉄道路線。 廃線になると線路が剥がされ別の用途に使われたりするが、一部の路線ではそのまま残っていることがある。 西濃鉄道昼飯線もその一つで、私鉄の貨物線という非常に珍しい立場な…
鉄道旅行の楽しみの一つが末端駅。 それ以上進むことが出来ずに線路が途切れている。 続くことがない線路が終点まで来たことを否が応でも感じさせてくれる。 日本全国末端駅は数あるが、岐阜県内JRの末端旅客駅は、美濃赤坂駅ただひ…
パワースポットブームから日本中の神社仏閣巡りが趣味として定着してきた現代。 そんな神社仏閣の敷地を踏切が横切っていることが思った以上に多い。 多くの場合は、線路を敷く際にその方が都合がよいというケースで高山本線は川と山に…
鉄道に乗る際はきっぷを買わなければならない。乗車駅と降車駅を指定して購入する「前払式」が一般的。 交通系ICカードは乗車時に記録がつき、降車時に残高から引き落とすので「後払式」といえる。 そんな中、結構な利用客がいるのに…