【一日一鉄】ICカードエリアの重複駅にある改札機 2021年11月8日
日々広がっていくJRの交通系ICカードの利用可能エリア。 以前は自社管轄の駅でのみだったが今では米原駅、熱海駅、国府津駅でも使用できるようになっている。 しかし、エリア跨ぎは不可能でICカードを利用する場合は各駅で改札を…
日々広がっていくJRの交通系ICカードの利用可能エリア。 以前は自社管轄の駅でのみだったが今では米原駅、熱海駅、国府津駅でも使用できるようになっている。 しかし、エリア跨ぎは不可能でICカードを利用する場合は各駅で改札を…
公共施設をはじめ多くの場所で見るようになった多国語表記。 住んでいる住民に合わせた言語を表示しているところもあるが、 ただ画一的に設置したようなところも多数ある。 米原駅の東口にある案内は日本語に英語、韓国語、中国語が表…
駅構内にある様々な設備。特に分岐のある駅は多くの物があるので見て回るのもまた一つんお楽しみでもある。 米原駅は東海道本線の所属で北陸本線の起点ともなる駅。 そのため北陸本線の0キロポストがあるとともに東海道本線の446キ…
中京圏と北陸を結ぶ特急「しらさぎ」。 全線複線を走り表定速度も高い列車だが 米原駅では方向転換を行うため少々時間がかかっている。 また米原駅の東海道本線と北陸本線の交点あたりには留置場があるため線路が多く敷かれており、 …
関西空港に接続する鉄道のうち大阪・京都を結んでいた特急はるか。 朝夕のみ滋賀県内発着列車があり、遠く米原から発着していた。 とはいえ東海道線夜の最終列車発車前に米原に終着するはるかはほとんど人が乗っておらずまるで回送列車…
琵琶湖線といえば京都線・神戸線と直通運用される「新快速」が有名で、長距離運用としても知られている。 そんな新快速を補完するように走っているのが普通と快速列車だが、 以前は米原駅からなんと網干駅まで普通列車が走っていた。 …
駅に掲げてある発車標。 特に様々な方面へ列車が分岐するターミナル駅はたくさんの行き先がある。 特にJR西日本の東の拠点「米原駅」は東海道本線と北陸本線が分岐する駅で さらに長距離特急も停車するため行き先が多様だ。 東海道…
誰もが知っている新幹線の愛称、「ひかり」と「こだま」。 現在では主役は「のぞみ」へと移り2つは補完的役割を果たしている。 各駅停車であるこだまは朝夜にも部分運転されるが、補完列車のひかりは少なくなり 21時以降になると新…
高架駅が多い新幹線。 米原駅は数少ない地上駅であり周りの建物も少ないため 他の駅とはまた違った風景が見られる。 それに加えてカーブ上に駅があるためホームの無い本線はカントがつけられており停車中の列車とはまた違って見える。…
列車の運行にとって逆方向から来る列車との交差は衝突を避けるためどうしても運用に制限が生じてしまう。 そのため交差が多い路線は高架化するなどして立体交差することで交差事象を解消している。 が、特急しらさぎは平面交差するにも…