【一日一鉄】福井の並行在来線は「ハピラインふくい」 2022年3月28日
北陸新幹線の敦賀延伸に伴い並行在来線である北陸本線が金沢から敦賀まで第三セクターに移管される。 そのうち福井県内を管轄する「福井県並行在来線準備株式会社」が新路線名を発表。 その名は「ハピラインふくい」。 【社名内定】本…
北陸新幹線の敦賀延伸に伴い並行在来線である北陸本線が金沢から敦賀まで第三セクターに移管される。 そのうち福井県内を管轄する「福井県並行在来線準備株式会社」が新路線名を発表。 その名は「ハピラインふくい」。 【社名内定】本…
駅のホームの長さは駅によって全く違う。 都市部の駅はいざしらず様々な長さの列車が走る地方部ではその違いは明白だ。 北陸本線の福井駅も長いホームを持つ駅の一つ。 高架化され国鉄時代の遺構はほぼ残っていないがホームの長さはそ…
日本全国、気動車と電車が入り混じっている駅は多い。 北陸の福井駅と富山駅にはそれぞれ越美北線と高山線が乗り入れているが、どちらも専用とも言える切り欠きホームを利用している。 富山駅では一部供用ホームからの発着もあるが、福…
様々な種類がある列車の座席。 路線の需要に合わせて設定されたり、会社ごとにも方針に違いがあったりと一定でなく面白い。 JR西日本の非電化閑散路線で使用されるキハ120形はセミクロスシートとロングシートタイプがあり、ロング…
頭端駅といえば大手私鉄などの起点終点駅で見られるなど末端駅のイメージが強いが、 福井鉄道福武線の福井駅停留場は一部を除いて途中駅となっている。 しかも本線上ではなく枝分かれした支線になっているので、通し運転が出来ずに進行…
古くからある駅やローカル線などではホームと列車に段差があって乗りにくいことがある。 新しい駅ではこれを解消するために高さを揃えて作られることが多い。 そんななか福井駅は2005年に高架化されたが入線してきたサンダーバード…
日本の真ん中を北へ貫く「北陸本線」 北陸新幹線の延伸開業で大きく変化を続ける路線であるが、それを支える列車は、顔が違うものの形式は同じだ。 北陸本線の福井・石川区間を走るのは521系 右の武生行きはE20編成の1次車と呼…
列車は需要が大きいと編成が長くなり、少ないと短くなる。 福井駅には12両編成から1両編成まで非常に幅の広い列車がやってくる。 そのうえ九頭竜線を走る列車は気動車なので電車と気動車が揃う貴重な駅だ。 長大編成が停まる駅はホ…
JR西日本の非電化ローカル線で活躍している気動車、キハ120形。多量編成の必要がない閑散区間で主に運用され、国鉄型を置き換えている。 そんなキハ120形は運転席が左前方のみとなっており、右前方はドアになっている。そのため…