【一日一鉄】ターミナル駅の楽しみ”増解結” 2022年1月9日
新幹線のように16両もある列車もあれば1両のみという列車もあるのが鉄道。 需要に合わせて両数を調節しており 朝夕の列車は両数が多く昼間や夜間は減らして運用している。 特に路線の起終点となるターミナル駅のうち車両基地を併設…
新幹線のように16両もある列車もあれば1両のみという列車もあるのが鉄道。 需要に合わせて両数を調節しており 朝夕の列車は両数が多く昼間や夜間は減らして運用している。 特に路線の起終点となるターミナル駅のうち車両基地を併設…
JR西日本の非電化区間ではまだまだ国鉄時代の車両が活躍しておりキハ40やキハ47は路線の顔的な存在だ。 津山駅は岡山県北部の要所であり津山線、姫新線、因美線(東津山分岐)の各非電化路線を走る気動車の拠点でもある。 そのう…
駅のホームにある方向案内には主要駅の駅名や地名が書いてあったりするが 古い駅だとかつて超長距離の列車が走っていた名残で遠くの駅名が書かれている事がある。 津山駅も長距離の急行列車が走っていた名残でホーム自体も長いが ホー…
両側を線路に挟まれた形になっていることに由来し「島式」と呼ばれる駅のホーム。 かつては構内踏切で駅舎と島式ホームをつないでいたことが多かったが、列車と乗客が交差することは事故にも繋がるため乗客の多い駅は立体交差となってい…
列車だけでなく駅舎やホームも経年劣化により改修されたり建て直されたりして 変化を遂げていく。 だが、「末永く使う」ことに定評があるJR西日本岡山支社ではそのままの風景が残っていたりする。 岡山北部の中心・津山駅はまるで昭…
駅に到着した際に最初の印象を与えるホーム。 新しい駅はきれいだし、小さな無人駅だと草が生えていることもある。 岡山県北の中心地津山駅はホームの屋根も特徴的。 地方駅ではレールを再利用した支柱が多い中木造が残っている。 そ…
駅のなかで重要な施設である売店。飲み物から食べ物、雑誌など旅には欠かせないものが揃っている。 本州JR各社では売店の統一化が進んでおり、JR西日本はセブンイレブン。 東と東海は統一が進みつつも自社関連だが、西だけは大手コ…
かつては日本全国にあった有人改札もいまではICカード対応やワンマン列車化(運賃収受機搭載列車)、無人駅化などが進み数を減らしている。 運行の拠点となる有人駅でも同じで、ピークタイムを除いて改札には人がおらず、入場する際に…
中国地方をはじめとしたJR西日本管内の非電化地方交通線で活躍しているのがキハ120形。 国鉄時代から引き継いだキハ40形などの後継機として平成初期から投入されている。今やローカル線の顔と言ってもよいぐらい。 そんな彼らは…