【一日一鉄】第二都市も鉄道王国 東三河 2022年2月3日
鉄道会社が複数あるのは大きな都市やそれらに挟まれた街が多く 県の第二都市ともなるとJRのみなどになることも多い。 愛知県東部の東三河地域は豊橋を中心としてJR・名鉄・豊橋鉄道と鉄道路線が多めの地域だ。 これは東海道の主要…
鉄道会社が複数あるのは大きな都市やそれらに挟まれた街が多く 県の第二都市ともなるとJRのみなどになることも多い。 愛知県東部の東三河地域は豊橋を中心としてJR・名鉄・豊橋鉄道と鉄道路線が多めの地域だ。 これは東海道の主要…
名古屋への車両を中心に新型車が入るJR東海。 そこから分岐する路線はお下がりが来ることが多い。 飯田線の213系も中央線や関西線から玉突きで転属してきた車両。 【JR東海に手綱を握られた名鉄…】 飯田線では主力車両だが今…
駅のホームにある駅名標は鉄道会社ごとにデザインがありそれぞれの特色がある。 ホームを共用する駅でも各会社が使用する番線によって駅名標が違うということもある。 だがJR東海と名鉄の共用駅である豊橋駅では名鉄仕様はなく、JR…
日本に幾千とある駅。難読や代表都市名、不可思議な駅名など多種多様だ。 そんな中、東海道本線にある垂井駅はアクセントを間違えると地元民的には「つまらない駅」という意味になる。 (垂井は平板アクセント) ※南海本線の樽井駅も…
長大な貨物列車が入線するため広大な敷地を持つ貨物駅。 積替えで忙しない時間帯もあれば閑散としているときもある。 美濃赤坂駅は広大な敷地を持ちながら閑散としている貨物駅の一つ。 美濃赤坂を終点に持つ美濃赤坂線は東海道本線の…
明治からはじまり日本の大動脈を担う東海道本線。 新しい路線にはない歴史の積み重ねが多く残っている路線だ。 そんな時代の変遷を強く感じられる場所が大垣にある。 大垣駅と穂積駅の間にある築堤には数本のトンネルが掘られているが…
在来線と新幹線をつないでいる乗換改札。 乗換駅の重要な設備の一つで駅によっては入出場改札よりも混雑する。 そんな乗換駅のひとつ米原駅の乗換改札は都会の通勤時間と見まごうような混雑をする時がある改札だ。 米原は東海道新幹線…
東海道新幹線と東海道本線、そして北陸本線の乗換が可能な米原駅。 東海道本線もJR東海とJR西日本の境界であるため運用は分断されている。 大垣方面に向かう普通列車は7,8番のりばに固定されておりこちら方面に向かう場合はこの…
これ以上線路はないと列車を止めるためにある車止め。 頭端駅など起終点となる駅ではよく見られるが多くの駅は途中駅であるためなかなかその姿は見れない。 しかしJRの明治から大正、昭和初期にかけて作られた駅には本線とは別に貨物…
各駅のホームにある駅名標。 デザインや書いてある情報も様々でその会社の方針などが分かることも。 JR東海は非常にシンプルで駅名と両隣の駅、そして名古屋市内と駅ナンバーだ。 中国語や韓国語など多くの言語が書かれていると情報…