【一日一鉄】きっぷを買うのは着駅で? 2020年4月4日
鉄道に乗る際はきっぷを買わなければならない。乗車駅と降車駅を指定して購入する「前払式」が一般的。 交通系ICカードは乗車時に記録がつき、降車時に残高から引き落とすので「後払式」といえる。 そんな中、結構な利用客がいるのに…
鉄道に乗る際はきっぷを買わなければならない。乗車駅と降車駅を指定して購入する「前払式」が一般的。 交通系ICカードは乗車時に記録がつき、降車時に残高から引き落とすので「後払式」といえる。 そんな中、結構な利用客がいるのに…
特急ワイドビュー伊那路に使用される373系電車が留置されている横を通り抜けるのはあたかもJRの路線のようだが、 乗っているのは名鉄。 ここはかの有名な名鉄がJRに乗り入れいている区間で、駅ホームもJRと共用している(間借…
日本有数の巨大駅京都。 乗り入れる路線や列車、乗車人員もさることながらその駅の巨大さでも有名な駅の一つ。 そんな京都駅は大階段を通してテラスまで登ることができ、そこから京都市中を一望することが出来る。 多くの人は京都タワ…
世代を越えて人気の列車、新幹線。 その多くを高架や盛土の上を走り踏切が一つもないのが大きな特徴。 地平を走る区間は短く、その区間中に駅があるのも少ない。 米原駅はそんな地上駅の一つで、それに加えて、県道の橋が上に掛かって…
JRの駅では数多くの種類のきっぷが売られているが、きっぷは全国共通なので無人駅を除き、どこの駅でも買える。 出発駅と目的駅が違っても買えるので別の交通機関を使ったあとなど、幅広く買うことが出来る。(印字などは別)。 その…
JR西日本の東の拠点駅といえば「米原駅」 東海道本線と北陸本線の分岐駅であり、新快速・特急の拠点駅ながらJR西日本の有人切符売り場は1つしかない。 一応「みどり券売機」は一台あるが… 特急と新幹線の乗換駅であるため長距離…
東海地方の電化区間で多用される313系電車。 JR東海の標準的車両で、装備違いなどで多くの番台が存在する。 近郊区間の主力電車であるがゆえ、走行写真は比較的撮りやすいが平日昼であっても座れないことも多く、 誰も乗っていな…
岐阜南西部を貫く東海道本線。 岐阜県内では特急列車以外は各駅停車しか存在しないため追い抜きは基本的にない。 しかし回送列車を営業列車が追い抜くことは穂積駅でも行われている。 左前方待避線に停まっている列車は、穂積まで先行…
岐阜の中でも全国的な知名度を誇る「関ヶ原」 そんな関ヶ原は、岐阜県最西端の駅である関ヶ原駅があり、東西物流の幹線が通っている。 昭和前半までは貨物の取り扱いをしていたり、除雪設備もあったり、垂井線が合流するためホームが多…
徒歩で移動する都会と違って、地方都市での主な移動手段は車。 そして長距離の移動などの際には鉄道を使うことになるのだが、その時に重要なポイントが駐車場。 駅近くに安い駐車場があれば、鉄道を利用しやすいためだ。 岐阜県は車社…