【一日一鉄】駅売店の統一化が進んで… 2020年8月8日
駅のなかで重要な施設である売店。飲み物から食べ物、雑誌など旅には欠かせないものが揃っている。 本州JR各社では売店の統一化が進んでおり、JR西日本はセブンイレブン。 東と東海は統一が進みつつも自社関連だが、西だけは大手コ…
駅のなかで重要な施設である売店。飲み物から食べ物、雑誌など旅には欠かせないものが揃っている。 本州JR各社では売店の統一化が進んでおり、JR西日本はセブンイレブン。 東と東海は統一が進みつつも自社関連だが、西だけは大手コ…
駅といえば、その街の玄関口でありその第一印象を与える重要な要素でもある。 JR西日本管内は駅の改築が進み、なんか同じような雰囲気を持つ駅舎が次々と誕生しているが、ここ倉敷駅はちょっと違う印象を受ける。 駅舎内に設置された…
山陽本線を旅していると岡山−広島間でよく出てくる駅名が「糸崎駅」。 大きなターミナル駅かと思いきや駅舎は平屋建ての国鉄時代の雰囲気が多く残っている。周囲に市街地があるわけでもない。 なぜここが発着駅に設定されているかとい…
岡山県北部備北地域の交通の要所である「新見」。 伯備線と姫新線、さらには芸備線が乗り入れており、中国道も通っている。 そんな新見駅の1,2番のりばの端には駅名標と並んで「158キロポスト」が置かれている。 ポストも年季が…
複線の鉄道では上下で進行方向が決まっており、信号設備の都合上、逆走は出来ないことが多い。 もし逆走出来たとしても運行に制限が生じてしまうため極力避けたいところ。 そんな中新幹線でも逆走を行う箇所がある。 それが岡山駅。 …
JR各社の路線には乗客がわかりやすいように作られた通称や愛称がある。 東京を南北に走る京浜東北線は、その路線名は実際にはなく、線路上は東海道本線・東北本線を走っている。 関西でも東海道本線を、琵琶湖線、京都線、神戸線と区…
基本的に一つの路線は一体か分割して運用されるが、区間ごとの利用客差が激しい路線もある。 そのひとつが因美線。 鳥取から津山のうち、鳥取〜智頭は智頭急行に乗り入れる特急があるため、利用客が非常に多い重要区間。 津山〜美作加…
JRの黄色い電車といえば中国地方の代名詞。今では広島から姿を消し岡山・山口と減ってしまったが、山陰の出雲まで黄色い電車はやってくる。 やくもを除いて気動車が主たる列車である山陰地方において、電車はやはり珍しい存在。 しか…
珍しい遅延理由 またしても遅れた「やくも」 米原から京都、岡山を通り広島・山口経由でやって来た松江。ここから先に進もうと思った矢先、とんでもないことが起こりました。なんと到着するはずの列車が一向に到着しません。なぜかと校…