【一日一鉄】数少ない鉄道連絡船,宮島 2020年6月15日
かつての日本では鉄路を敷けない河川や海を渡るために鉄道連絡船が多く運行されていた。 そのうちの一つで今も残っているのが「宮島連絡船」。 鉄道同士を連絡していないが連絡船として運航されている。 JRグループの運航であるため…
かつての日本では鉄路を敷けない河川や海を渡るために鉄道連絡船が多く運行されていた。 そのうちの一つで今も残っているのが「宮島連絡船」。 鉄道同士を連絡していないが連絡船として運航されている。 JRグループの運航であるため…
山陽本線を旅していると岡山−広島間でよく出てくる駅名が「糸崎駅」。 大きなターミナル駅かと思いきや駅舎は平屋建ての国鉄時代の雰囲気が多く残っている。周囲に市街地があるわけでもない。 なぜここが発着駅に設定されているかとい…
JR西日本を代表する列車「新快速」福井・敦賀から兵庫の播州赤穂までの広範囲で運転しており速度も早く、頻度も多いためたくさんの人に利用されている。 しかし便利な反面、一度何か異常事態が起きるとその影響が一気に広範囲に及ぶ。…
京阪神と鳥取を結ぶ特急「スーパーはくと」 鳥取と主要都市の都市間特急としてはもちろん、 電化区間である京都から上郡までを走る気動車特急としても有名だ。 この特急に使われるHOT7000系の特徴のうち一番目立つのが前面展望…
普通運賃だけで遠くまで早く行ける新快速。関西地方の目玉的な列車で、特に京阪神間では終日混むほど盛況している。 そんな主力列車であるが、駅に停まっている時に出される行先表示は地理音痴にはかなり難しい。 姫路駅で「湖西線経由…
新幹線と在来線が乗り入れている駅は総じて大きめで特に山陽新幹線は複数の在来線があるケースが多い。 そんな駅には多種多様の列車が集まり最新式の新幹線から国鉄時代の列車までと時代を越えた共演を見ることができる。 のぞみを降り…
高架駅が増え、改札から階段を登ってホームに出る駅が非常に多くなった昨今。 階段があるのにホームに繋がっていないように見える階段がある。 ここは福山駅の在来線ホーム。この駅の特殊な構造からこのような階段が出来ている。 福山…
鉄道に乗る際に通るのが改札。 普通は一回だが、路線によっては2回通らなければならないケースがある。 山陽本線と加古川線が接続する加古川駅もそのひとつで、 加古川線を利用する場合は中間改札を通る必要がある。 初めて来ると驚…
関西を代表する路線の一つである東海道本線と山陽本線。 琵琶湖線・京都線・神戸線と愛称がつけられ通しで運転される新快速はJR西日本の代名詞的な列車。 そんな路線を支えているのが、多くの列車を走らせることが出来る「複々線」 …
JR西日本の看板的存在で敦賀から網干・赤穂まで走る「新快速」 運賃だけで乗れるとあって乗車率も高く、座れないこともしばしば。 しかしそんな新快速でもある程度傾向があり… やはりホーム中程の階段付近に人が集まりやすい。 階…