【一日一鉄】カーブ駅の特徴 2020年6月28日
駅の多くは直線上にあることが多い。その方が作るにも運用するにも便利だから。 しかし地形や線形などの都合でどうしてもカーブして作らなければならない駅もある。 山陽新幹線の岡山駅のその一つで、下り基準で右カーブをしている。 …
駅の多くは直線上にあることが多い。その方が作るにも運用するにも便利だから。 しかし地形や線形などの都合でどうしてもカーブして作らなければならない駅もある。 山陽新幹線の岡山駅のその一つで、下り基準で右カーブをしている。 …
駅は多くの設備を兼ね備えており一企業の所有物ながら公共性も兼ね備えている。 そんな駅でよく使われている設備のひとつが、「コインロッカー」。 大きな駅になると空きを探すのに苦労するほど。日本の治安も相まって、多く普及してい…
新幹線と在来線が乗り入れている駅は総じて大きめで特に山陽新幹線は複数の在来線があるケースが多い。 そんな駅には多種多様の列車が集まり最新式の新幹線から国鉄時代の列車までと時代を越えた共演を見ることができる。 のぞみを降り…
高架駅が増え、改札から階段を登ってホームに出る駅が非常に多くなった昨今。 階段があるのにホームに繋がっていないように見える階段がある。 ここは福山駅の在来線ホーム。この駅の特殊な構造からこのような階段が出来ている。 福山…
山陽新幹線の起点・新大阪駅を出発すると南側である右手に見えるのが網干総合車両所宮原支所。 かつては宮原総合運転所と呼ばれた車両基地だ。 普通列車から特急列車、客車や機関車まで多種多様に及ぶため非常に大きな基地となっている…
日本最大級の公共交通機関「東海道新幹線」。 1時間に12本の「のぞみ」が走るダイヤが組まれ(未だ未実施)、途方も無い人が毎日移動していた。 利用する人は多けれど、あまり気にすることが無いのが「号数」。 列車を区別するもの…
運行開始当初は世界最速だった500系新幹線。 いまでは主流を外れ、山陽新幹線で専ら「こだま」運用についている。 そんな500系は、指定席車両が2列×2列の配置となっており、旧グリーン車の座席が移設されている車両もある。 …
日本の大都市を結んでいる新幹線。 大量の乗客を乗せるため長い編成になっており16両編成ともなると約400mにもなるほどだ。 とはいえ、東海道新幹線のように常に16両編成に固定されているわけではなく需要に合わせて両数は変更…
鉄道の駅で新幹線の案内にも使われている700系新幹線。 特徴があるその顔は誰もがわかる象徴だ。 ところ変わって中国。 中国でも高速鉄道の広告に700系と思われる絵が採用されている。絵も雑で簡素ではあるが‥ が、中国で走っ…
東京から博多まで毎日駆け抜けていた700系新幹線。 もうまもなく引退だが、だんだんと古い車両になっていくがゆえに少なくなる光景がある。 それが駅の通過。 新幹線の駅は、全列車停車よりも「のぞみ」が止まらず、「ひかり」も一…