【一日一鉄】雄大な景色が望める山陰本線と伯備線 2020年11月8日
山陰本線や伯備線といえば風光明媚な路線であると共に険しい山々や海岸線のイメージが強い。(個人の観点) しかし、両路線とも鳥取県西部の伯耆地方を通る際はなだらかな丘を駆け抜ける。 これは伯耆富士こと大山から広がる地層と扇状…
山陰本線や伯備線といえば風光明媚な路線であると共に険しい山々や海岸線のイメージが強い。(個人の観点) しかし、両路線とも鳥取県西部の伯耆地方を通る際はなだらかな丘を駆け抜ける。 これは伯耆富士こと大山から広がる地層と扇状…
山陰本線の京都から丹波口間は長年単線だった。(現在も一部単線) 円町から丹波口は高架複線でそこから地上駅の京都駅と貨物駅方面に分岐となるため丹波口南側に両渡り線があった。 一部を除く複線化で両渡り線が撤去され梅小路京都西…
重厚な車体が特徴のキハ47。昭和の薫り残る列車だ。 大都市部で見ることはほぼ無くなったが、地方の非電化路線ではまだまだ活躍しているところもある。 山陰本線の豊岡(城崎温泉)から浜坂では主力級の活躍をしている区間の一つ。 …
伯備線から山陰本線まで乗り入れている115系G編成。 車内にある料金表はなぜか赤穂線の駅名だけは紙で貼り付けテープで止めてある。 山陽、伯備、山陰線は印字してあるのにだ。 なぜこうなったかまでは分からないがいかにも人が直…
数多くの電車が走る京都駅の近くにある「京都鉄道博物館」。 東海道本線と山陰本線を電車が次々と駆け抜けていく様子を屋上から見ることが出来るが、 その中でもひときわ大きな音を立てて走っていく列車がある。 それは「はしだて」と…
緩急接続や分岐を担う拠点駅では 乗客にわかりやすいように移動する距離を短くしたり 案内板を多く設置するなど工夫が多く見られる。 日本屈指の大きさを誇る京都駅は東西に細長く乗り換えの移動がそれなりに大変だ。 特に新幹線と関…
拠点駅や車両基地、貨物駅などが併設してある駅は敷地が広く、また留置線も複数ある。 それが非電化区間であれば架線がないため配線や景色が非常に綺麗にみえる。 ここ益田駅は周囲に高い建物が少なく、かつ架線もないため大きく広がっ…
電子機器の発展で便利になっていく駅ホーム。 かつてはワイヤーに吊り下げ札形式で乗車口案内が掲示されていた。 日本全国多くの駅で見られていたが電子化や橋上駅舎化、特急列車の減少など多くの理由で少なくなっている。 ここ益田駅…
松江駅のホームに掲げられた「やくも」専用号車案内表。 この案内に従えば初めて来た人でも安心して並ぶことが出来る。 指定席は列車が到着してからでも遅くないため号車さえ見ておけば間違いないが、 自由席は座席競争になることも多…
山陰のJR路線を管轄しているのは鳥取でも松江でも、出雲でもなく米子。 ここには陰陽連絡特急の「やくも」山陰縦断特急「スーパーまつかぜ」、そして西中国の連絡特急「スーパーおき」が発着するのに加え、寝台特急のサンライズ出雲も…