【一日一鉄】岐阜県内では少し異色な養老鉄道 2022年4月5日
東海道線と高山線、そして中央本線が県内を貫く岐阜県では JRと名鉄というイメージが非常に強い。 三セクも複数あるが、国鉄から分離した経歴もあり車両も同系統を使用していたりとどこか似た雰囲気がある。 その中で異色なのが養老…
東海道線と高山線、そして中央本線が県内を貫く岐阜県では JRと名鉄というイメージが非常に強い。 三セクも複数あるが、国鉄から分離した経歴もあり車両も同系統を使用していたりとどこか似た雰囲気がある。 その中で異色なのが養老…
名古屋と高山・富山を結ぶ特急ひだ。 東海地方の南北を結ぶ重要な特急列車だ。 そんなひだのうち1日1往復だけ大阪まで運転する列車があり、 通称「大阪ひだ」と呼ばれる。 大阪ひだは3両編成が通常なのだが繁忙期になると1両増結…
運転士ひとりで大量の乗客を運べる鉄道輸送。 通勤通学などのピークタイムには車両を増結して対応する会社が多い。 そのため新しい車両を作っても従来の車両と連結できるようにして運用に幅を持たせる。 岐阜県の大垣から発車する樽見…
東海地方の重要路線である東海道線。 メインルートであるだけにJR東海の新型車が導入される事が多いが、(次の新車は中央線が最初) 未だに平成最初期の車両である311系が走っている。 普通列車として運用されており 15編成6…
迷要素が多い名鉄の中でも有名な箇所の一つが名鉄岐阜駅手前の単線区間。 岐阜〜名古屋という重要な幹線区間でありながらボトルネックとなる単線があるというのは実に珍しいことだ。 よく複線化が提唱されるが、名鉄岐阜駅が頭端駅とい…
名古屋と高山・富山を結ぶ特急ワイドビューひだ。 基本はこの両都市を結ぶのだが1日1往復のみ名古屋を発着せず大阪を発着する運用がある。 この列車は急行たかやまの時刻を引き継いだもので岐阜と京阪神を結ぶ唯一の特急となっている…
鉄道に限らずバスなどもワンマンカーなどでもよく見かける運賃表。 乗客自身が乗車駅と下車駅で運賃を調べて支払うために非常に便利だ。 長い路線や他路線からの乗継を考慮しているとすごい数の駅名が並ぶが、 東海道本線赤坂支線…
全国に広がる特急網。 JRの特急を利用するには特急料金が必要で、一応全国一律の料金が存在する。 しかし最近ではより細かい料金設定があり全部を覚えるにも難しい状況になっているくらいだ。 そんな中、JR東海の特急列車には短距…
JRのきっぷというとマルスで発行した名刺サイズのきっぷが一番知られており、その向きは横になっている。 短距離のきっぷで使用されるものも小さいながら横向きだ。 しかし、この短距離用の券売機で特急券と乗車券を購入すると、 縦…
JRの駅の中は基本的にJRのみが運行しているが 国鉄時代から第3セクター化された鉄道会社が乗り入れている場合がよくある。 大垣駅の樽見鉄道もそうで旧国鉄路線だった。 そんな樽見鉄道から下車すると樽見鉄道で乗車し大垣駅で運…