【一日一鉄】新幹線乗るのに自動改札じゃない? 2020年10月25日
全国主要都市の駅で設置されている自動改札。 乗客数の多い新幹線も例外ではなく新幹線によって初めて自動改札が設置された県も少なくはない。 また在来線と新幹線を結ぶ連絡口にも自動改札が設置されている。 そんななか富山駅は新幹…
全国主要都市の駅で設置されている自動改札。 乗客数の多い新幹線も例外ではなく新幹線によって初めて自動改札が設置された県も少なくはない。 また在来線と新幹線を結ぶ連絡口にも自動改札が設置されている。 そんななか富山駅は新幹…
新幹線の開業で数を減らしている特急列車。 平成末期でも4種の昼行特急が走っていた金沢〜富山間は屈指の特急街道だった。 途中駅である高岡駅は全列車停車駅でひっきりなしに特急列車が入線してくる鉄道好きには堪らない駅だった。 …
日本全国、気動車と電車が入り混じっている駅は多い。 北陸の福井駅と富山駅にはそれぞれ越美北線と高山線が乗り入れているが、どちらも専用とも言える切り欠きホームを利用している。 富山駅では一部供用ホームからの発着もあるが、福…
日本は気候の変化が激しく様々なところで特有の現象が起きたりする。 そのため鉄道も前もってその対策を講じてある。 比良山系からの比良おろしが吹く湖西線は強風対策に加えて、サンダーバードが迂回運転できるよう米原経由のダイヤも…
複数の路線や運行上の拠点となっているターミナル駅。 そんなターミナル駅ではホームの端で列車の運行を眺めるのが楽しい。 ターミナル駅だと複数の路線や引き上げ線、留置線など複雑な配線になっていたりする。 そこを走る列車は到着…
滋賀の米原から新潟の直江津まで続いていた北陸本線。 西からその名の通り北陸を通って日本海縦貫線の一部を担っていたが、 整備新幹線である北陸新幹線の延伸開業によって金沢から直江津が並行在来線としてIRいしかわ鉄道、あいの風…
北陸の玄関口であり関西からの新快速が乗り入れるなど鉄道の要所である「敦賀」。 早朝には関西方面へ向けて列車が次々と発車していく。 新快速として運用される223系もあれば帯以外の見た目がほぼ同じの521系も走っている。 見…
古くからある駅やローカル線などではホームと列車に段差があって乗りにくいことがある。 新しい駅ではこれを解消するために高さを揃えて作られることが多い。 そんななか福井駅は2005年に高架化されたが入線してきたサンダーバード…
鉄道の駅は撮影スポットでもあり多くの人が集まる駅もある。 直線状にある中間駅やカーブしている駅など特徴のある駅は名所になりやすい。 北陸本線の新疋田駅もその一つでカーブ且つ広い構内を持つためサンダーバードやしらさぎなどの…
普通運賃だけで遠くまで早く行ける新快速。関西地方の目玉的な列車で、特に京阪神間では終日混むほど盛況している。 そんな主力列車であるが、駅に停まっている時に出される行先表示は地理音痴にはかなり難しい。 姫路駅で「湖西線経由…