【一日一鉄】分離後も残る北陸本線との繋がり 2020年9月21日
滋賀の米原から新潟の直江津まで続いていた北陸本線。 西からその名の通り北陸を通って日本海縦貫線の一部を担っていたが、 整備新幹線である北陸新幹線の延伸開業によって金沢から直江津が並行在来線としてIRいしかわ鉄道、あいの風…
滋賀の米原から新潟の直江津まで続いていた北陸本線。 西からその名の通り北陸を通って日本海縦貫線の一部を担っていたが、 整備新幹線である北陸新幹線の延伸開業によって金沢から直江津が並行在来線としてIRいしかわ鉄道、あいの風…
東京の表玄関ともいうべきターミナル駅、東京駅。 長中短の様々な列車が発着し新幹線の起点となっている駅だ。 そんな東京駅はJR2社が乗り入れており、在来線と東北・上越・北陸新幹線をJR東日本、(上越・北陸新幹線は乗り入れ扱…
長距離のきっぷを買う際に多くの項目が書かれる「経由」。 これがあることできっぷの通りに乗車していることが確認できる。 しかし、このきっぷは塩尻から美濃太田までの経由が書かれていない。 普通、きっぷに印字しきれない経由は駅…
日本の真ん中を北へ貫く「北陸本線」 北陸新幹線の延伸開業で大きく変化を続ける路線であるが、それを支える列車は、顔が違うものの形式は同じだ。 北陸本線の福井・石川区間を走るのは521系 右の武生行きはE20編成の1次車と呼…
日本列島を区分する方法は数あれど、地域の結びつきが弱い広域区分の一つが「中部地方」 日本の屋根こと日本アルプスが間にあるため愛知・岐阜から新潟はとんでもなく遠い。 そんな新潟はJR東日本の様々な車両が集まり、複数の路線が…
市街地を横切る線路は、街を分断し、踏切で渋滞などを起こす。 そのため新幹線延伸開業などの工事に伴い地上駅から高架駅へと作り直されるケースがある。 富山駅も地上駅から高架駅へと作り変えられ、その風景は全く別のものに変わって…
日本の鉄道の最高峰ともいえる新幹線。 多くは高架や土手に敷かれ他の鉄道線や道路と交わらないように作られておりさらにいえば「あとから作られた」ため都市内では隙間を縫うように走っている。 中国地方の交通の要である岡山駅は、新…
鉄道の駅にはその地域の観光地や名物を象徴するものがあったりする。 特に福井が推しているのが「恐竜」 なので主要駅に恐竜がいる。 特に敦賀駅はホーム上のベンチに座っているのでサンダーバードやしらさぎの車窓からも見ることがで…
北陸新幹線が開業し、乗り入れる特急は「ひだ」だけになってしまった富山駅。 以前は各方面への長距離特急がひっきりなしに走っており北陸地方の要所だった。 その時に始発駅から少ししたら別れ終着駅でまた出会うという特急がいた。 …