【一日一鉄】多くの車両が走る一畑電車、未だ新車見れず… 2022年5月8日
山陰地方の有名私鉄である一畑電車は多くの種類の車両が走っていることでも有名。 特に関東私鉄の中古車両が知られているが最近は独自の新車導入をしたことも話題になった。 ある程度見ていれば遭遇しそうなものだが、 未だ新車には遭…
山陰地方の有名私鉄である一畑電車は多くの種類の車両が走っていることでも有名。 特に関東私鉄の中古車両が知られているが最近は独自の新車導入をしたことも話題になった。 ある程度見ていれば遭遇しそうなものだが、 未だ新車には遭…
鉄道会社も多様化し、多くの事業に参入しているため持株会社などで分社化していることも多い。 島根県の一畑電車も同様で、 鉄道を運行しているのは「一畑電車」で持株会社は「一畑電気鉄道」だ。 大手のようにホールディングスと名乗…
駅名には所在地などの地名が使われるがどうしても同じような地名が存在するため旧国名などが使われる。 一畑電車の雲州平田駅は出雲国の別称「雲州」を関しているが「出雲平田」ではない。 出雲平田だと出雲国なのか隣の出雲市なの…
山陰の一大観光地「出雲」。 その玄関口の一つであるJRの出雲市駅は出雲大社をイメージしたエントランスとなっており 多くのメディアでもここが出されている。 なので、併設されている一畑電車の電鉄出雲市駅はあまり注目されていな…
島根県出雲地方を襲っている線状降水帯による豪雨。まずは多くの被害が出ないことを願う。 松江市や出雲市では多くの道路が冠水などにより通行止めになっているが、 高校生などの足を担う一畑電車は大きな被害もなく徐行はありつつも運…
島根県の主要2都市である松江と出雲を結ぶ一畑電車。 湖北の公共交通も担いつつ、出雲大社への観光需要も支えている鉄道だ。 そのため平日は都市間輸送、土休日は観光に特化したダイヤで運行されているが重要ポイントとなるのが 分岐…
始発から終電まで自由に乗り降りできる一日フリーきっぷ。 一畑電車の一日フリー乗車券は和紙仕様で切り絵デザインで路線の雰囲気にあうきっぷだった。 今はしまねっこがメインらしいが… このようなフリー乗車券を使う時に便利なのが…
日本全国様々な特徴がある駅ばかり。 松江イングリッシュガーデン前駅はかつて「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前」という日本一長い駅名だった駅。 現在でもその遺構が残っており当時の栄光を感じることが出来る。 そんな松江イ…
駅のホームに設置してある駅名標。 何気なくあるが利用者には現在の駅を認識するために重要なものでもある。 そんな駅名標は日本語に加えて英語が書いてあるが、これもまた珍要素になっていることも多い。 基本的に日本語をローマ字に…
多くの鉄道会社では平日と休日でダイヤを分けている。 おおよそ平日は通勤通学を重視し休日はそれを減らしたパターンであることが多い。 一畑電車は平日と休日でダイヤの目的がはっきりしているタイプ。 平日は北松江線を通しで運行し…