【一日一鉄】高速鉄道の代名詞700系新幹線 2020年2月16日
鉄道の駅で新幹線の案内にも使われている700系新幹線。 特徴があるその顔は誰もがわかる象徴だ。 ところ変わって中国。 中国でも高速鉄道の広告に700系と思われる絵が採用されている。絵も雑で簡素ではあるが‥ が、中国で走っ…
鉄道の駅で新幹線の案内にも使われている700系新幹線。 特徴があるその顔は誰もがわかる象徴だ。 ところ変わって中国。 中国でも高速鉄道の広告に700系と思われる絵が採用されている。絵も雑で簡素ではあるが‥ が、中国で走っ…
日本の多くの電車線ではホームと列車の高さがあっており、スムーズに上下車ができ、 大きな荷物や足を負傷していても何とかなる。 気動車や地方路線では段差があったりするがひと踏みで登れることが多数だ。(人によっては辛いが…) …
かつて日本にも存在した「トロリーバス」。 今では立山トンネルのみで運行されているが世界中にはまだまだ走っているところはある。 このトロリーバスは見た目はバスだが、日本の法律的には「無軌条電車」とされ「鉄道」にあたり立派な…
駅や車内に掲げられる広告は、鉄道会社の収入源の一つ。 不特定多数が利用する鉄道は広告としての価値も高い。 特急や新幹線ではドア横の壁が広告スペースになっているが、 中国高速鉄道は、座席にかかったリネンにも広告を掲載してい…
新幹線の駅は大きいがその周囲や設備は需要と供給の予測に基づいてそれ相応の規模になっていることが多いが、 とにかく巨大なものが好きな中国では地方都市の中間駅でも超広大な広場を整備している。 誰もが使いやすい駅よりも、権威を…
中国高速鉄道を見ていると、結構な割合で連結して走行している。 連結部の前と後ろで行先が違うということもなく、同じ出発地から終点までずっと連結している。 日本では東北新幹線と秋田・山形新幹線が連結しているが、 これは行先が…
新幹線の客室ドア上にある電光掲示板は、停車駅や号車名を表示するだけではなく、走行中にニュースを流している。 携帯電話が普及する前には、第一報をこれで知ることも多かった。 JR東日本と同じ型の車両を導入している中国高速鉄道…
重厚な緑色をした中国鉄道の客車。 長大列車で超長距離走る中国の鉄道では、電車よりも牽引式の客車が主流。 そのため、座席車から寝台車まで走行音も少なく旅を楽しむことが出来る。 そんな中国の鉄道は踏切が少なく、多く道路がアン…
中国の鉄道といえば質素なホームが代名詞。大都市の一つである天津の南駅も同じ。 さらに2面4線通過線2線の設備なのに、乗車客の通路は改札・階段・エスカレーターともに1つだけ。 駅ナカが発達し、駅自体が一つの目的地にもなりつ…
「こども」の運賃は基本的に「おとな」の半額。(端数は切り上げ、例外あり) それも6歳以上12歳未満が「こども」となっており基本的に自己申告だ。 とって変わって中国でも年齢によって運賃が変わるが、駅や列車内の出入り口には身…