【一日一鉄】縁結びの國へやってくる黄色い電車 2019年7月21日
JRの黄色い電車といえば中国地方の代名詞。今では広島から姿を消し岡山・山口と減ってしまったが、山陰の出雲まで黄色い電車はやってくる。 やくもを除いて気動車が主たる列車である山陰地方において、電車はやはり珍しい存在。 しか…
JRの黄色い電車といえば中国地方の代名詞。今では広島から姿を消し岡山・山口と減ってしまったが、山陰の出雲まで黄色い電車はやってくる。 やくもを除いて気動車が主たる列車である山陰地方において、電車はやはり珍しい存在。 しか…
高山本線というと飛水峡や中山七里など切り立った崖と飛騨川、そしてそびえる山々が売りの路線だけど… 実はほぼ直線が続き、幹線のような(言いすぎかも…)ラッシュがある区間がある。それは岐阜から鵜沼に掛けての区間。 岐阜駅から…
JR東日本の首都圏で走っているグリーン車連結の普通列車。乗るには別料金がいるものの、距離の割に安くクロスシートなので非常に便利でもある。18きっぷでもグリーン券のみで乗れるので特に重宝する列車だ。 そんなグリーン車に必要…
列車の乗り方は、日本人であればほぼ知っているくらい一般的。(日本に限る) そんな中、改札から改札を通って列車に乗り、下車後はただ駅の外へ出れる路線がいくつかある。 その一つが「和田岬線」。 兵庫駅から利用しようとすると、…
路線の起点駅に存在する0キロポスト。運賃を決める営業キロを定める基準として非常に重要なものだ。(姫路駅の0キロポスト×2) そんなポストは結構雑になっていることも多く、手書きで書かれていることもしばしば。 日本の物流を支…
山陰の鳥取・島根と、岡山と鳥取を結ぶ特急に投入されているキハ187系気動車。 コマツ製の強力エンジン(450ps/2100rpm)が1両に2基搭載されるなど高い加速性能を持っており、振り子機能も相まって中国地方を爆走して…
各路線や鉄道会社の違いを楽しむのも旅の醍醐味。 やはり特徴的なのがJR西日本の25キロ制限。中国地方の閑散路線を中心に実施されている。 「ゆったりと景色を楽しんでください」という”おもてなし”の心ではなく、お金の問題。 …
日本の2大都市を結ぶ大動脈である「東名高速」「国道1号」「東海道本線」。 この3つが、山と海に挟まれた猫の額のような土地に通っているのが由比。特に東名高速は海上に突き出て通っている。 東海道の親不知と言われるほどの断崖絶…
空港駅は大きなスーツケースを持ったり、お土産を抱えて利用する乗客が多い駅の代表格。 そんな駅の中で、日本一楽な空港駅が「中部国際空港駅」(全部の駅に行ったことはないけど、関空、成田第2よりは確実) 何を隠そう、出発は列車…
愛知県内のJR東海路線で唯一電化されていなかった武豊線。しかしながら名古屋からの通勤通学が多く、新型車両導入や本数増加など優遇され、ついに2015年春に電化された。 その電化によって恩恵を受けたのは沿線住民より岐阜県民と…