【一日一鉄】北陸本線の同系なのに顔が違う列車たち 2020年3月2日
日本の真ん中を北へ貫く「北陸本線」 北陸新幹線の延伸開業で大きく変化を続ける路線であるが、それを支える列車は、顔が違うものの形式は同じだ。 北陸本線の福井・石川区間を走るのは521系 右の武生行きはE20編成の1次車と呼…
日本の真ん中を北へ貫く「北陸本線」 北陸新幹線の延伸開業で大きく変化を続ける路線であるが、それを支える列車は、顔が違うものの形式は同じだ。 北陸本線の福井・石川区間を走るのは521系 右の武生行きはE20編成の1次車と呼…
日本を代表する観光地:京都。その中でも新しい名所になっているのが、梅小路京都鉄道博物館。 東海道本線と山陰本線のデルタ地帯に建てられ、梅小路京都西駅も設置された。 静的展示だけでなく、動的展示もあり、見ているだけで1日が…
世代を越えて人気の列車、新幹線。 その多くを高架や盛土の上を走り踏切が一つもないのが大きな特徴。 地平を走る区間は短く、その区間中に駅があるのも少ない。 米原駅はそんな地上駅の一つで、それに加えて、県道の橋が上に掛かって…
JRの駅では数多くの種類のきっぷが売られているが、きっぷは全国共通なので無人駅を除き、どこの駅でも買える。 出発駅と目的駅が違っても買えるので別の交通機関を使ったあとなど、幅広く買うことが出来る。(印字などは別)。 その…
大阪環状線から桜島線に乗り入れていた列車にはユニバーサル・スタジオラッピングの列車が走っていた。 古い国鉄型の列車にも関わらず、派手なラッピングを纏っているさまはやはり大阪というイメージにピッタリ合う。 桜島線が分岐する…
列車に乗り降りするために重要なドア。 日本の鉄道は、車内とホームが同じ高さだったり、ホームが狭くラッシュ時に混む、頻繁に開閉するなどの様々な理由から 戸袋がついたドアが多い。 日本とドイツから高速鉄道の車両を導入している…
毎月25日は時刻表の発売日。書店などでは発売日以前から並んでいたりも・・・ 毎月の恒例行事にも関わらず、2月に発売される3月号は非常に重要な1冊。 それは3月中頃からの新ダイヤで掲載されるから。 新幹線や特急などの広域列…
JR西日本の東の拠点駅といえば「米原駅」 東海道本線と北陸本線の分岐駅であり、新快速・特急の拠点駅ながらJR西日本の有人切符売り場は1つしかない。 一応「みどり券売機」は一台あるが… 特急と新幹線の乗換駅であるため長距離…
関西を代表する路線の一つである東海道本線と山陽本線。 琵琶湖線・京都線・神戸線と愛称がつけられ通しで運転される新快速はJR西日本の代名詞的な列車。 そんな路線を支えているのが、多くの列車を走らせることが出来る「複々線」 …
自動改札が当たり前になっている都会。 駅には改札があり、好きなようにホームに入れないのは当たり前の光景。 だが、地方へ行くと自動改札や改札がある駅の方が珍しく、無人駅の方が圧倒的に多い。 駅前とホームを隔てるものがなく一…