【一日一鉄】緑の国鉄が走る草津線 2020年8月10日
JR西日本でも車両の更新が早い東海道・山陽本線。 そこから枝分かれしていく路線にはまだまだ国鉄車両が使われていることがあり、 草津線もその一つ。 徐々に置き換えで余剰になった車両(おさがり)が回ってきているとはいえイメー…
JR西日本でも車両の更新が早い東海道・山陽本線。 そこから枝分かれしていく路線にはまだまだ国鉄車両が使われていることがあり、 草津線もその一つ。 徐々に置き換えで余剰になった車両(おさがり)が回ってきているとはいえイメー…
駅は改札内と改札外がしっかりとわかれており(無人駅などは除く)自由に行き来することは出来ない。 そんな乗客に便宜を図った施設が売店の窓口。 基本的には改札外に向けて店を開いているが改札内の乗客にも販売できるようにホームに…
駅のなかで重要な施設である売店。飲み物から食べ物、雑誌など旅には欠かせないものが揃っている。 本州JR各社では売店の統一化が進んでおり、JR西日本はセブンイレブン。 東と東海は統一が進みつつも自社関連だが、西だけは大手コ…
地方ローカル鉄道は観光地への足を担っていることが多いが、一畑電車もその一つ。 特に島根県を代表する「出雲大社」へ達する唯一の鉄道路線として観光輸送を担っているのが特徴だ。 さらに一畑電車をはじめとするローカル鉄道の特徴に…
観光路線である高山本線を走る特急「ひだ」。 ワイドビューの名を冠する通り側窓からの展望が重視されており通路と座席の間に20cmほどの段差がある。 段差だけをみると小さな差だが座って景色を見ると視線が高くなっているのが分か…
JRと名鉄、近鉄、市営地下鉄に加えてあおなみ線も乗り入れている名古屋駅。 迷駅とも呼ばれ目的地にかんたんに行けないことでも有名だ。 うち、改札が一箇所しか無いあおなみ線は探すのが難しい。 JRとは連絡改札があるが名鉄や近…
鉄道は鉄のレールと車輪の摩擦で走るためとても滑りやすい構造だ。 それゆえに抵抗が少なく燃費(電費)は凄く良いのだが、どうしても勾配に弱い。 極力坂がないように敷かれている鉄道だが、地形の関係でどうしても坂になっているとこ…
ローカル線の無人駅ならいざしらず、多くの有人駅は夜でも充分な電灯が点いている。 ホームは外にある都合上暗いところもあるが、駅舎内が暗いことはほとんどない。 しかし、ここ上海南駅は大都市上海のターミナル駅の一つなのに鞄の中…
駅といえば、その街の玄関口でありその第一印象を与える重要な要素でもある。 JR西日本管内は駅の改築が進み、なんか同じような雰囲気を持つ駅舎が次々と誕生しているが、ここ倉敷駅はちょっと違う印象を受ける。 駅舎内に設置された…
駅のホームは走る列車に合わせて長さが調節してある。 しかし新しい路線以外は列車が短くなったのにホームはそのままという事がよくある。 紀勢本線(東海エリア)はかつて急行や貨物列車がよく走っていたが、今では短い編成が多くなっ…