【一日一鉄】車両基地への線路のほうが、本線より設備が良い? 2020年9月9日
鉄道では車両の保管や保守点検のために車両基地を各所に設けている。 おおよそ駅などから分岐していくが、本線よりも車両基地へ向かう線路のほうがキレイだったりという逆転現象が起きている場所がたまにある。 山陰本線の西出雲駅から…
鉄道では車両の保管や保守点検のために車両基地を各所に設けている。 おおよそ駅などから分岐していくが、本線よりも車両基地へ向かう線路のほうがキレイだったりという逆転現象が起きている場所がたまにある。 山陰本線の西出雲駅から…
2人同士が向き合って座るボックスシート。 古くから一般的だった座席仕様だが転換式クロスシートの普及で数が減りつつある。 国鉄型の113系でも内装リニューアルが行われ徐々に固定ボックスシートはなくなっている。 ボックスシー…
鉄道旅行をする時に様々な目的があるけれど、 乗っている時に一番の思い出になるのが車窓。 それぞれの地域で特色があり、家の作りや道路なども場所ごとで違う。 例えば雪国に行くと瓦屋根の家はなくなり傾斜が強くなったりと地域の特…
なくなりつつある列車内の扇風機。 高山線でもキハ48が走っていた頃はあったが、現行のキハ25、キハ75はエアコン完備で装備されていない。 飛騨地方も近年は熱くなり40度近い気温を記録する今となっては扇風機だけでは足りない…
県庁所在地+東西南北という駅名は全国それなりに設置されている。 松江にも東松江駅がありかつては貨物駅があり大きな構内を持っているが(オフレールステーションへ移行)無人駅で1日100人弱が利用する小さな駅。 ところがこの駅…
島根県の宍道駅は山陰本線の駅で特急も一部停車するなど出雲地方の主要駅の一つ。 そしてここを基点とする木次線が分岐するなど運行の要所でもある。 なのでかつては3面5線の大きな駅だったが山陰本線の高速化工事に合わせて縮小。 …
山陽新幹線で新大阪から出発すると大阪方面から交差する阪急電鉄の宝塚線。その後神戸線とも交差する。 新幹線の白色青帯と並んで統一されたカラーが特徴の会社だ。 三都市を結んでいる京阪神を代表する鉄道会社でこれを見ると関西にい…
地方の単線路線を通る際に駅で一度は見かける不自然な直線。 これは元々2線だったものを一線にしたために曲がった直線になっている。 一線化することで保守管理のコストを下げる事が出来る反面、行き違いによる運用の幅が狭くなくなる…
架線があれば電車、無ければ気動車というのが一般的だが、一部の路線では架線がありつつも気動車が主力になっている区間がある。 山陰本線の伯耆大山〜西出雲間は電化されていても気動車がたくさん走っており島根県・鳥取県の東西移動に…
窓口でマルス端末を操ってきっぷを発行する駅員。 たまに駅名や路線がわからなくなって四苦八苦している人もいるが、 そんな発券の体験を京都鉄道博物館ですることが出来る。 利用客に独占して使用されないように発行できるきっぷは1…