【一日一鉄】平面交差するけど、あまり目立たない列車 2021年1月7日
列車の運行にとって逆方向から来る列車との交差は衝突を避けるためどうしても運用に制限が生じてしまう。 そのため交差が多い路線は高架化するなどして立体交差することで交差事象を解消している。 が、特急しらさぎは平面交差するにも…
列車の運行にとって逆方向から来る列車との交差は衝突を避けるためどうしても運用に制限が生じてしまう。 そのため交差が多い路線は高架化するなどして立体交差することで交差事象を解消している。 が、特急しらさぎは平面交差するにも…
線路は町を形作る重要な施設。 地上から見ているとその全体像があまり見えないが、高いところから見てみると普段は見えない発見があったりする。 今まで高い建物が少なかった岐阜にも高層ビルが建ち線路がよく見えるようになった。 東…
東京・名古屋を結ぶ3本の鉄道路線。 そのうち唯一単線があるのが中央本線だ。 甲斐街道と中山道に沿った路線は、 風光明媚な景色を見せてくれ 東名間の連絡線という意味合いは薄れてきている。 実際塩尻駅では東西の路線が…
路線の電化非電化で使用が区別される電車と気動車。 ただ電車は電化が必須なのに対して気動車は電化してあっても使用できるため結構便利屋的な使い方もされている。 関西本線の名古屋地区では普通列車は電車で運行されるが 区間快速を…
かつて線路が敷かれていた場所が別の用途で利用されていることは多い。 鵜沼の名鉄とJRの短絡線は住宅地となっているなど場所によって様々だ。 京都の梅小路にあった東海道本線と山陰本線を繋いでいた山陰連絡線も梅小路京都西駅開業…
大垣から関ケ原間は急勾配により普通列車が走る垂井線と貨物・特急が走る下り本線が別々になっている区間。 しかも垂井線の方に上り本線が並行するという見た目とは違っているところも珍要素だ。 そんな両線であるが、どちらも通っても…
鉄道旅をする時に重要なのが座席。 座れるか立つか、前方か後方かなど様々な要素があるが、地味にツラいのがロングシート。 ロングシートは内向きになっているとで景色は後ろになり、見えるのは反対側の座席越し。 人が少ない時は斜め…
北陸本線の近江塩津駅は、湖西線が接続している滋賀県でも有数の大きな接続駅。 通常接続駅というと多くの乗客がいるが、ここ近江塩津は通過する特急が多いのも特徴。 サンダーバードとしらさぎがひっきりなしに通過し、さらには貨物列…
駅のホームといえば列車を待つ乗客用にベンチが置いてあることが多い。 大頻度の都市中心部を除いて雨風をしのげるように待合室もあるのが一般的だ。 東海道線の発着拠点の一つ岐阜駅はホームの上にベンチが少ないと感じる駅の一つ。 …
鉄道関連でも多く使われているLED。 案内板は次々と変わるため見やすいLEDが導入されている。 新型車にもLED案内表記がつけられ遠くからでも視認しやすくなった。 が反面、走行中は消えるようになったため通過列車や線路脇か…