【一日一鉄】起点駅で乗換駅だけど所属線の列車には乗れない 2021年3月19日
日本全国多くのJR路線では線路名称と旅客案内は一致することが多い。 しかし関東や関西をはじめとした都市部では複数の路線に乗りれていることから旅客案内では運転系統で呼ばれることが多い。 東神奈川駅もその一つで、横浜線の起点…
日本全国多くのJR路線では線路名称と旅客案内は一致することが多い。 しかし関東や関西をはじめとした都市部では複数の路線に乗りれていることから旅客案内では運転系統で呼ばれることが多い。 東神奈川駅もその一つで、横浜線の起点…
鉄道でよく使われる種別、快速。 需要の少ない駅などを通過して速達を図る種別だが、 乗車券以外の料金を必要としない場合が多く、都市間移動にはかなり便利な種別だ。 かつては愛称がついた快速が全国で走っていたが年々減少しており…
昨今の鉄道車両は優等種別をはじめとして専用車両が用意されていることが多い。 国鉄時代は特急形として量産型が多く使われていたのとは違う戦略になりつつある。 JR四国の電車特急である「しおかぜ」と「いしづち」は他に四国内で電…
特急料金は1列車ごとに支払うのが基本。 しかし一部には特例があって、乗り継いでも通しの特急料金になる区間がある。 関西北部、いわゆる北近畿では京都・大阪方面との便宜を図るためその特例が設けられている。 特例を受けるために…
駅のホームは停車する列車に合わせて作ったほうが効率がよいが 運行上の境界にあったり大きな変化を迎えたことで長い長いホームが残っている駅がある。 出雲市駅もかつて寝台特急「出雲」が走っていた名残でホームが非常に長くなってい…
日本全国あるていど路線網が敷かれ、新線開業は珍しくなってきたが、 既存の路線に新駅を設置することは度々行われる。 駅間の長さや需要が大きく関係してくるが、東海道本線の京都から神戸までの区間は近年次々と新駅が開業している。…
快速といえば数駅通過して速達を図る種別だが、 JR西日本の一部路線では需要の少ない駅を通過するために「快速」を用いており、 「一駅しか通過しない快速」としても有名だった。 この春のダイヤ改正で一駅通過の快速が廃止となりこ…
ダイヤ改正を控え、引退する車両への注目度がアップしているが、 今年の目玉は踊り子に使用されている185系。 良くも悪くも多くのニュースが紙面を騒がせており葬式鉄も多く乗車しているそうだ。 個人的には思い入れがまったくない…
非電化閑散路線というと短編成の列車が長距離を走るというイメージが強い。 もちろん一概ではなく姫路駅から伸びる姫新線には2駅間、わずか10分で終着する列車が設定されている。 それは姫路−余部間で運行されている列車で、市内で…
JR西日本の看板列車「新快速」。 東は敦賀から西は播州赤穂まで滋賀・京都・大阪・兵庫の主要駅を結んでいる。 その新快速も京阪神では同ルートを通るものの、滋賀県内では2つのルートがある。 米原経由がA、湖西線経由のBで列車…