【一日一鉄】鳥取といえば駅前の「すなば」 2021年4月28日
数少ない気動車しか乗り入れない県庁所在地の中心駅の鳥取駅。 ここは多くの列車の発着点となっているが、対面接続のように数分後に接続している列車よりも間の時間を多くとっている列車が多く乗り継ぎ時間をどう過ごすかも鳥取駅の特徴…
数少ない気動車しか乗り入れない県庁所在地の中心駅の鳥取駅。 ここは多くの列車の発着点となっているが、対面接続のように数分後に接続している列車よりも間の時間を多くとっている列車が多く乗り継ぎ時間をどう過ごすかも鳥取駅の特徴…
ターミナル駅など多くの路線が乗り入れる駅は総じて配線も複雑になっており見るだけで圧倒される。 特に貨物駅を併設しているとその規模はさらに大きくなる。 京都駅はJRの東海道本線、山陰本線、奈良線、東海道新幹線が乗り入れてお…
餘部駅と聞けば、「余部橋梁」とすぐ浮かぶくらいくらい有名なところ。 今は新しい橋に架け変わっておりそれに伴って駅周辺には観光設備が作ってある。 そんな餘部駅は橋の架替えの際に従来はホームの北側に停車していたところ、ホーム…
国鉄時代からある古い駅には未だにその遺構が残っている。 JR西日本の三原駅は、新幹線駅であり山陽本線と呉線の分岐駅でもあるため利用者も多い安芸と備後の中間に位置する主要駅だ。 そんな三原駅はかつて寝台列車などが停車してい…
駅のホームに掲げてある時刻表。 この春、有人駅などから消えてしまった。 (駅舎や改札などにはある) かわりに時刻表のwebページへリンクするQRコードが張ってある。 発車標やwebを参照しろということだそうだが、非常に不…
両側を線路に挟まれた形になっていることに由来し「島式」と呼ばれる駅のホーム。 かつては構内踏切で駅舎と島式ホームをつないでいたことが多かったが、列車と乗客が交差することは事故にも繋がるため乗客の多い駅は立体交差となってい…
グリーン車指定席といえば乗車券とは別に料金が必要ないわゆる「ファーストクラス」だ。 幅広いスペースや座り心地を追求したシートなど普通車とは一線を画した設備を誇る。 だが、このキハ185系(キロ185)は4人一組のボックス…
兵庫の姫路といえば姫路城に代表される一大観光地で日本中から観光客が訪れる。 (コロナ禍で減少中) 姫路の玄関口姫路駅は新幹線もすべての種別が停車し(通過列車も有り) 遠方の各都市とを結んでいる。 在来線も新快速の発着点の…
JR西日本の株主優待券は乗車券や特急券が5割引になる超お得な割引券だ。 片道であれば対象となるので一筆書きで長い距離を乗れば乗るほどお得になる。 特急券も5割引の対象となるが乗車券と同時購入した場合にのみ割引が適用される…
多くの地方路線で無人駅化が進み、駅舎も改修によって簡素化されることが多い中、 篠ノ井線の姨捨駅は立派に改装された駅の一つ。 この駅はホームから望む善光寺平の景色が有名で観光客や臨時列車の停車も多いことからより観光に特化し…