【一日一鉄】列車に乗るのも一苦労? 2020年8月20日
ホームの高さと車内が同じ高さになっていることが多い電車。 新幹線も段差がなくスムーズに乗れるなど都心部では段差が少ない事が多いが 地方路線の駅などでは古い時代の基準のままで乗降口に段差があることが多い。 特に気動車が走っ…
ホームの高さと車内が同じ高さになっていることが多い電車。 新幹線も段差がなくスムーズに乗れるなど都心部では段差が少ない事が多いが 地方路線の駅などでは古い時代の基準のままで乗降口に段差があることが多い。 特に気動車が走っ…
観光路線である高山本線を走る特急「ひだ」。 ワイドビューの名を冠する通り側窓からの展望が重視されており通路と座席の間に20cmほどの段差がある。 段差だけをみると小さな差だが座って景色を見ると視線が高くなっているのが分か…
古くからある駅やローカル線などではホームと列車に段差があって乗りにくいことがある。 新しい駅ではこれを解消するために高さを揃えて作られることが多い。 そんななか福井駅は2005年に高架化されたが入線してきたサンダーバード…
昨今、公共施設では当たり前になってきたバリアフリー。 不特定多数の人が利用する鉄道駅は積極的に採用されている。 が、古い駅などは改修費用が掛かるためそのまま利用されていることも多い。 長良川鉄道の木尾駅は昭和61年に同会…
日本の多くの電車線ではホームと列車の高さがあっており、スムーズに上下車ができ、 大きな荷物や足を負傷していても何とかなる。 気動車や地方路線では段差があったりするがひと踏みで登れることが多数だ。(人によっては辛いが…) …