【一日一鉄】新型には無くなる?…ひだのヘッドマーク 2021年12月1日
特急列車の象徴として先頭車に掲げられていたヘッドマーク。 愛称だけでなく沿線を表すイラストが特徴的。 そんなヘッドマークは民営化された後の新型車などから次々と消えていき、数を減らしている。 JR東海のひだも今現在は先頭車…
特急列車の象徴として先頭車に掲げられていたヘッドマーク。 愛称だけでなく沿線を表すイラストが特徴的。 そんなヘッドマークは民営化された後の新型車などから次々と消えていき、数を減らしている。 JR東海のひだも今現在は先頭車…
日本全国にある難読駅。 高山本線の古井(こび)駅は誰もが読み書きできる簡単な漢字なのに読み方が特殊で読みにくい駅。 周辺に学校が多いことから学生の利用が非常に多い駅だがこの駅の名所といえば 「こびの天狗山」。 荒薙教とい…
JR東海エリアの非電化エリアで特急として使用されるキハ85。 高山本線の「ひだ」と関西・紀勢本線の「南紀」でエンジン音を掻き鳴らしながら走っている。 そんなキハ85は南紀で使用される車両のうち4両に鹿衝突対策用の衝撃緩和…
名古屋から南に向かう特急、ワイドビュー南紀。 名古屋から新宮、そしてJR西の紀伊勝浦まで乗り入れる三重県にとって重要な交通手段となりうる列車だ。 しかし近年は紀勢自動車道・熊野尾鷲道路の開通、それに伴う高速バスにより利用…
地上駅が減り橋上駅舎が増えてきた昨今、 自由通路などから線路を望める駅が増えてきた。 高山本線と太多線が乗り入れる美濃太田駅も平成10年から橋上駅となっており 自由通路はガラス張りになっているため高山・多治見方面を、改札…
一般的に鉄道の上り下り列車といえば反対方向の列車を意味し、同じ方向に発車する事はない。 しかし一部の列車では方向転換する都合上同一方向に発車する列車がある。 岐阜駅を発着する「ひだ」も同じで高山方面の下りも名古屋方面の上…
名鉄とJRの乗換駅でもある鵜沼。 名鉄が電車なのに対してJRは非電化の高山本線。 さらに高山本線を走る特急ひだで運用されるキハ85系はエンジン音が大きいことでも有名でその音が駅周辺に響き渡る。 ちょうどこの鵜沼から岐阜ま…
観光路線である高山本線を走る特急「ひだ」。 ワイドビューの名を冠する通り側窓からの展望が重視されており通路と座席の間に20cmほどの段差がある。 段差だけをみると小さな差だが座って景色を見ると視線が高くなっているのが分か…
JR西日本とJR東海の南の境界駅「新宮」。ここは会社の境界に加えて電化区間の境界でもある。 なので紀伊勝浦まで運行される特急ワイドビュー南紀は新宮駅から先はJR西日本へ乗り入れる。 紀伊勝浦に到着した列車は折返しで運行さ…
高山本線といえば山と飛騨川・宮川(神通川)が織りなす景色が特徴で峠を超えるため高低差もかなりある。 そのうち岐阜から鵜沼間はその風光明媚さとは対称的に通勤需要が高く直線的な線路が特徴。 地図を見るといかにも平坦だが、実際…