【一日一鉄】長い長いホームに気動車1両が停車 2021年3月15日
駅のホームは停車する列車に合わせて作ったほうが効率がよいが 運行上の境界にあったり大きな変化を迎えたことで長い長いホームが残っている駅がある。 出雲市駅もかつて寝台特急「出雲」が走っていた名残でホームが非常に長くなってい…
駅のホームは停車する列車に合わせて作ったほうが効率がよいが 運行上の境界にあったり大きな変化を迎えたことで長い長いホームが残っている駅がある。 出雲市駅もかつて寝台特急「出雲」が走っていた名残でホームが非常に長くなってい…
列車の行き先を示す方向幕。 昨今はLED化が進んでいるが、まだまだ回転式も多く使われている。 JR西日本の非電化単線のエースキハ120形には 手回し式の方向幕がありその客室特性もあって自由に見ることが出来る。 ハンドルの…
地方非電化閑散路線といえば長い距離をゆっくり走るイメージが強く、 車内にある運賃表でも1000円を越えることが多い。 大糸線の北部区間いわゆる糸魚川から南小谷のJR西日本管内は すごくゆっくり走って1時間を越えるのに運賃…
列車のドアは車掌・運転士が制御し自動で開くのが大多数。 しかし地方の路線では車内温度維持のため半自動ドアの設定があり乗降車時にボタンを乗客が押して開閉することもある。 そのうち古い車両が走っている区間ではボタンすらなく手…
秘境駅としても名高い広島県の「備後落合」駅。 その名の通り道どうしが「落ち合う」場所であり運行上の重要駅である。 かつては中国地方を貫く芸備線の重要拠点として多くの設備があったため敷地も広く取られており遺構探しなど見どこ…
鉄道は線路を走る制限がある以上、線路以外を走れないのは当たり前のこと。 数多くのホームを持つ駅や分岐駅は、制限が生まれないように配線を工夫したり、ダイヤを工夫して最大限の活用を模索している。 また、線路が干渉しないように…
JR西日本の非電化ローカル線で活躍している気動車、キハ120形。多量編成の必要がない閑散区間で主に運用され、国鉄型を置き換えている。 そんなキハ120形は運転席が左前方のみとなっており、右前方はドアになっている。そのため…
基本的に一つの路線は一体か分割して運用されるが、区間ごとの利用客差が激しい路線もある。 そのひとつが因美線。 鳥取から津山のうち、鳥取〜智頭は智頭急行に乗り入れる特急があるため、利用客が非常に多い重要区間。 津山〜美作加…
中国地方をはじめとしたJR西日本管内の非電化地方交通線で活躍しているのがキハ120形。 国鉄時代から引き継いだキハ40形などの後継機として平成初期から投入されている。今やローカル線の顔と言ってもよいぐらい。 そんな彼らは…