【一日一鉄】見た目的にガッカリくる貫通型先頭車 2022年1月25日
名古屋と長野を結ぶ特急(ワイドビュー)しなの。 JR東海管内を走る特急では最多本数や最多車両数を誇る看板列車で、 383系を専用で使用している。 そんな383系だが長野側はパノラマ様式のグリーン車で特急らしい流線型をして…
名古屋と長野を結ぶ特急(ワイドビュー)しなの。 JR東海管内を走る特急では最多本数や最多車両数を誇る看板列車で、 383系を専用で使用している。 そんな383系だが長野側はパノラマ様式のグリーン車で特急らしい流線型をして…
東京と名古屋を結ぶ東海道と中山道。(ただし中山道は本来のルートと少し違う) 道路では東名と中央道が走りある程度の分散が図られている。 鉄道は東海道新幹線が強く東海道一辺倒なところがある。 なので名古屋・東海圏から関東にい…
鉄道旅行の醍醐味である前面展望。 普通列車から特急列車まで多種多様な車両で楽しむことが出来るが 特急列車の場合はパノラマ仕様になっている車両のみでどちらか一方に連結されていることが多い。 しなので使用される383系は長野…
路線の起点駅なのに気にせず乗っていると途中駅のように感じてしまう駅は多い。 篠ノ井駅もその一つで信越本線、篠ノ井線、しなの鉄道線の3つの起点となっている駅だが、 運用自体は信越本線と篠ノ井線、信越本線としなの鉄道線の組み…
地域の交通機関として歴史を持つ駅。 歴史はあれど、それを大きく掲げる駅は少なく、 登録文化財など当時の建築を残すような駅を除くと文献を当たらないと歴史がわからない駅も多い。 ところが大糸線の信濃大町駅には改札横に駅の歴史…
多くの地方路線で無人駅化が進み、駅舎も改修によって簡素化されることが多い中、 篠ノ井線の姨捨駅は立派に改装された駅の一つ。 この駅はホームから望む善光寺平の景色が有名で観光客や臨時列車の停車も多いことからより観光に特化し…
駅に掲げてある発車標。 特に様々な方面へ列車が分岐するターミナル駅はたくさんの行き先がある。 特にJR西日本の東の拠点「米原駅」は東海道本線と北陸本線が分岐する駅で さらに長距離特急も停車するため行き先が多様だ。 東海道…
鉄道は鉄のレールと車輪の摩擦で走るためとても滑りやすい構造だ。 それゆえに抵抗が少なく燃費(電費)は凄く良いのだが、どうしても勾配に弱い。 極力坂がないように敷かれている鉄道だが、地形の関係でどうしても坂になっているとこ…
駅のホームに貼ってある乗車口案内。 たくさんの人が踏むため劣化に強い仕様になっている。 そのうち臨時的に貼られている場合はテープなど応急処置的に貼られているケースもある。 特にJR西日本広島支社のガムテープは有名。 名古…
JRの主要幹線の中でも険しい部類に入る中央本線。 中山道と甲州街道に沿って走っているため険しい谷や勾配が待ち受けている。 そんな中央本線の中津川駅は数ある拠点駅の一つで、ここから塩尻方面が木曽路になる。 名古屋方面から来…