【一日一鉄】国道がオーバークロスするうえに列車も見やすい 2021年4月8日
川沿いを走る路線は国道などの車道と交差を繰り返す。 風光明媚な景色と気動車が走るさまは日本の特徴ともいえる光景だ。 時の流れで車道はバイパスや新線開通でルートが変わったりするが 鉄道路線はよほどのことが無い限り既存のルー…
川沿いを走る路線は国道などの車道と交差を繰り返す。 風光明媚な景色と気動車が走るさまは日本の特徴ともいえる光景だ。 時の流れで車道はバイパスや新線開通でルートが変わったりするが 鉄道路線はよほどのことが無い限り既存のルー…
駅には様々な設備が設置され看板も多く設置される。 時の流れで看板などが撤去されその跡が残っていることが多い中、 長良川鉄道越美南線の八坂駅には「日本まん真ん中の駅」の看板がずっと設置されている。 その名の通りなら問題なの…
地方路線からJRまで日本全国で走っている観光列車。 外装や車内が特別に仕立てられ専用車として運用されることが多いが、一部の列車では通常運転でも使用されている。 長良川鉄道のナガラ502もその一つで観光列車として改造された…
清流と知られる長良川ではその自然をうりにしており、長良川鉄道では観光列車も走らせている。 清流といえば透き通った水と緑の山・青い空とのコントラストが人気だが、梅雨時の水量が多い時期だからこそ見れるものもある。 それが川霧…
日本全国様々なところで運行されている「ラッピング列車」。 キャラクターものやスポンサーなど種類も豊富だ。 そんななか第三セクター路線で大手企業のラッピングをしている一つが長良川鉄道。 1両だけヤマト運輸ハーフラッピングが…
鉄道写真といえば美しい風景とそれに一体化した列車など一度は見に行きたいと思えるような写真も多い。 特に山間部を走る鉄道の川と山と鉄路が織りなす風景は見る者の心をつかむ。 長良川鉄道の母野〜木尾にある「母野橋」は川と山に挟…
赤字路線や新幹線並行在来線からの誕生で経営の厳しい第三セクター鉄道。 多くは短距離路線で三陸鉄道リアス線を除くと長くても150キロ未満が主だ。 そんななか、越美南線を引き継いだ長良川鉄道の終点・北濃駅には目を疑うような距…
駅のホームなどにある時刻表はその会社ごとにデザインがあり、色使いやファントなどその会社のカラーが前面に出ている。 しかし、乗り入れなど一部の駅では、運行する会社のデザインでなく、駅を管理する会社だったり、乗り入れ先の会社…
新幹線の臨時列車、JR九州のGW期間特急列車など運転取りやめが相次いでいるが、 最低限の本数で運行している第3セクターなどは非常に厳しい状況に置かれている。 そんな中、長良川鉄道は一部列車の運休を発表。 乗客の多い、美濃…
鉄道の駅は公共交通機関であるため十年単位の長い間設置されていることが多い。 しかし新駅設置からわずか六年で廃止になった駅がある。 それが名鉄美濃町線関駅。長良川鉄道との乗換駅だった。 この駅は、美濃町線の新関から美濃町ま…