【一日一鉄】北陸新幹線の延伸部開業遅れで… 2020年12月24日
2023年春の開業と予定されていた北陸新幹線「金沢〜敦賀」間延伸開業。 1年ほど遅れるとの報道がなされており、地元からも心配されている。 そんな北陸新幹線だが工事中の敦賀駅は見る機会があったが街の中でも一番の巨大建築にな…
2023年春の開業と予定されていた北陸新幹線「金沢〜敦賀」間延伸開業。 1年ほど遅れるとの報道がなされており、地元からも心配されている。 そんな北陸新幹線だが工事中の敦賀駅は見る機会があったが街の中でも一番の巨大建築にな…
全国各地の観光地にとって大河ドラマは絶好のチャンス。 ここ一乗谷も主人公・明智光秀ゆかりの地として注目を浴びている。 目玉になるような天守閣はないが、 戦国期の城下町を色濃く残す一乗谷朝倉氏遺跡は歴史好きでも屈指の遺跡。…
鉄道の駅は鉄道に乗る以外にも重要な施設となっており、トイレを利用する人もかなりいる。 都会の場合は駅に必ずトイレがあるので非常事態にも安心して利用できる。 しかし地方で行くと無人駅が多くトイレがある駅も多くない。 勝原駅…
日本全国、気動車と電車が入り混じっている駅は多い。 北陸の福井駅と富山駅にはそれぞれ越美北線と高山線が乗り入れているが、どちらも専用とも言える切り欠きホームを利用している。 富山駅では一部供用ホームからの発着もあるが、福…
様々な種類がある列車の座席。 路線の需要に合わせて設定されたり、会社ごとにも方針に違いがあったりと一定でなく面白い。 JR西日本の非電化閑散路線で使用されるキハ120形はセミクロスシートとロングシートタイプがあり、ロング…
観光地への足としても使われる鉄道。最寄り駅にともなると看板や案内図でわかりやすくしているものだが… ここ一乗谷駅は県道31号からも駅があるのかどうか分かりにくい。駅舎もなく訪問客に対する駅名標も無いので尚更だ。 一乗谷駅…
駅に掲げてある時刻表。多くの列車が発車する駅はこれでもかとびっしり時刻が書かれているが、地方の無人駅だと上下でA3くらいの小さいのもある。 ところが福井県の越美北線(通称:九頭竜線)の終点駅である九頭竜湖駅にある時刻表は…
都市部の鉄道駅では、乗車口案内があり、それに列を作って列車を待つのが一般的。 最近は編成が一定化が進んでおり、小さな駅でも乗車位置がホームに書いてあることも多くなった。 もちろん、そうではない駅もあり列車が来るまでどこか…
自動改札が当たり前になっている都会。 駅には改札があり、好きなようにホームに入れないのは当たり前の光景。 だが、地方へ行くと自動改札や改札がある駅の方が珍しく、無人駅の方が圧倒的に多い。 駅前とホームを隔てるものがなく一…
列車は需要が大きいと編成が長くなり、少ないと短くなる。 福井駅には12両編成から1両編成まで非常に幅の広い列車がやってくる。 そのうえ九頭竜線を走る列車は気動車なので電車と気動車が揃う貴重な駅だ。 長大編成が停まる駅はホ…