【一鉄】特急の特徴を表すヘッドマーク 2022年5月22日
かつて特急列車といえば先頭車両にヘッドマークを掲げて走っていたが、 徐々にその数は減っている。 373系電車が使われる「伊那路」は未だその系統を受け継いでおり幕式のヘッドマークを掲げて走る列車だ。 ヘッドマークにはその沿…
かつて特急列車といえば先頭車両にヘッドマークを掲げて走っていたが、 徐々にその数は減っている。 373系電車が使われる「伊那路」は未だその系統を受け継いでおり幕式のヘッドマークを掲げて走る列車だ。 ヘッドマークにはその沿…
乗車駅から目的の駅まで様々なルートがあるが、 会社や運賃、所要時間など様々な違いが合ったりする。 豊橋駅は東海道本線と名鉄、そして新幹線と3つが競合しておりそれぞれの需要に合わせて選択が出来る。 特にJRは運賃は同じで(…
特急列車の車両というと特急専用車が用意されており その区間内での運用が基本だ。 まれにホームライナーなどの運用に入る際は送り込みを営業化したものなどが多数である。 しかし「ワイドビューふじかわ」や「ワイドビュー伊那路」に…
JR東海の在来線汎用型車両の313系。 外目は同じでも、東海道や中央線の幹線用と飯田線や身延線などのワンマン仕様など中身は一部異なっている。 飯田線に使われる車両は緑色を基調としたシートにロングと固定クロスが配置されてい…
鉄道会社が複数あるのは大きな都市やそれらに挟まれた街が多く 県の第二都市ともなるとJRのみなどになることも多い。 愛知県東部の東三河地域は豊橋を中心としてJR・名鉄・豊橋鉄道と鉄道路線が多めの地域だ。 これは東海道の主要…
名古屋への車両を中心に新型車が入るJR東海。 そこから分岐する路線はお下がりが来ることが多い。 飯田線の213系も中央線や関西線から玉突きで転属してきた車両。 【JR東海に手綱を握られた名鉄…】 飯田線では主力車両だが今…
駅のホームにある駅名標は鉄道会社ごとにデザインがありそれぞれの特色がある。 ホームを共用する駅でも各会社が使用する番線によって駅名標が違うということもある。 だがJR東海と名鉄の共用駅である豊橋駅では名鉄仕様はなく、JR…
名鉄こと名古屋鉄道は他の鉄道会社にはない運用や路線を持つことでも知られている。 特に一番の稼ぎ頭である名古屋本線の末端である豊橋駅付近では JRの線路や駅舎を間借りしていることでも有名だ。 伊那駅から豊橋駅に向かう名鉄の…
きっぷを買った時に重要なのは乗車駅と降車駅。 これが間違っているとそもそも目的地に到着できなくなってしまう。 多くの人はそれだけを見ているが、鉄道が好きな人になると他の様々なところに目が行くようになる。 乗車券の下に書か…
特急ワイドビュー伊那路に使用される373系電車が留置されている横を通り抜けるのはあたかもJRの路線のようだが、 乗っているのは名鉄。 ここはかの有名な名鉄がJRに乗り入れいている区間で、駅ホームもJRと共用している(間借…