【一日一鉄】P&Rは地方都市には便利な手段 2020年10月27日
都市に住む人と地方に住む人では鉄道に対する意識が全く違う。 鉄道が普段の足として基準になり路線も駅数も本数も多い都市と比べて地方は車が中心。 そのため鉄道を使う際は遠出する事が多く駅周辺に駐車場があるかも重要な要素になる…
都市に住む人と地方に住む人では鉄道に対する意識が全く違う。 鉄道が普段の足として基準になり路線も駅数も本数も多い都市と比べて地方は車が中心。 そのため鉄道を使う際は遠出する事が多く駅周辺に駐車場があるかも重要な要素になる…
新幹線の開業で数を減らしている特急列車。 平成末期でも4種の昼行特急が走っていた金沢〜富山間は屈指の特急街道だった。 途中駅である高岡駅は全列車停車駅でひっきりなしに特急列車が入線してくる鉄道好きには堪らない駅だった。 …
特急列車は所定の特急料金が定められておりJR本州3社は基本的に共通している。 しかし、乗客の便宜を図るためお得な特急料金が設定してある区間があり高山本線の岐阜〜猪谷間はその対象。 区間内での自由席特急料金が30キロまで3…
電子機器の発展で便利になっていく駅ホーム。 かつてはワイヤーに吊り下げ札形式で乗車口案内が掲示されていた。 日本全国多くの駅で見られていたが電子化や橋上駅舎化、特急列車の減少など多くの理由で少なくなっている。 ここ益田駅…
松江駅のホームに掲げられた「やくも」専用号車案内表。 この案内に従えば初めて来た人でも安心して並ぶことが出来る。 指定席は列車が到着してからでも遅くないため号車さえ見ておけば間違いないが、 自由席は座席競争になることも多…
山陰のJR路線を管轄しているのは鳥取でも松江でも、出雲でもなく米子。 ここには陰陽連絡特急の「やくも」山陰縦断特急「スーパーまつかぜ」、そして西中国の連絡特急「スーパーおき」が発着するのに加え、寝台特急のサンライズ出雲も…
優等列車である特急列車は駅構内の本線を通りそれを避けるのが普通列車というのが定番。 ここ綾部駅では普通列車への接続に合わせて特急がわざわざ転線してくるということがある。 綾部駅は山陰本線の駅だが舞鶴線が分岐する。双方特急…
特急列車の多くは、自由席と指定席グリーン車指定席と3種類、 またはグリーン車なしの普通車のみで運行されている。 そんななか、島根県西部を走るスーパーまつかぜの始発駅「益田駅」では、自由席には人がいるものの、指定席には誰ひ…
関西を代表する路線の一つである東海道本線と山陽本線。 琵琶湖線・京都線・神戸線と愛称がつけられ通しで運転される新快速はJR西日本の代名詞的な列車。 そんな路線を支えているのが、多くの列車を走らせることが出来る「複々線」 …
特急列車は鉄道会社の看板で、それが走っているか、停車するかで大きな問題になるほど影響力の高い列車だ。 そんな特急列車が集まる駅が福知山駅。 福知山駅は京都・大阪・城崎温泉・天橋立の4方向からやってくる列車の交点に位置する…