【一日一鉄】ようやくの初雪、でも例年は… 2020年2月5日
異常なほどの暖冬で、豪雪地帯でも雪が降らずスキー場などの観光地は大変なことになっている。 奥美濃を走る長良川鉄道の北濃駅もようやく初雪。 名古屋や岐阜などから、雪景色を見に行きたくても行けなかった状況。 通年は3月になっ…
異常なほどの暖冬で、豪雪地帯でも雪が降らずスキー場などの観光地は大変なことになっている。 奥美濃を走る長良川鉄道の北濃駅もようやく初雪。 名古屋や岐阜などから、雪景色を見に行きたくても行けなかった状況。 通年は3月になっ…
西の玄関口「関西空港」は細長い構造のターミナルで、中央にある国内線の南北に国際線の搭乗口がある。 そのためターミナルから搭乗口へ移動するために「ウイングシャトル」が設置されている。 鉄道のような構造をしているが、昇降機(…
日本の真ん中あたりの鉄道を担う、JR東海。路線は東西に長く、走っている県も比較的広い。 運行区間も拠点駅を中心に分かれており、通し運転が少なめなのもJR東海の特徴。 そのなかで長距離を走る普通列車も存在し朝に静岡と掛川か…
類まれなる暖冬で、雪が名物となっている地域でも全く雪が降っていない。 東海道新幹線の雪徐行で有名な関ヶ原地域も雪が降らず、関ヶ原の隣駅の垂井駅跨線橋下に置いてあるホンダ製除雪機は活躍も出来ず暇な毎日を過ごしている。 降ら…
JR西日本を走る気動車の多くが点検を受ける後藤総合車両所。 鳥取県米子市に位置し、京都丹後鉄道や智頭急行・若桜鉄道の列車など西日本の私鉄気動車を一気に担う鉄道業界にはなくてはならい存在の車両工場だ。 この後藤総合車両所は…
列車の側面にある方向幕といえば、愛称や目的地が書かれており、列車に乗る人にとって非常に重要な情報源になる。 以前は幕式で、掲げられていたが、巻き方や劣化の具合などで方向幕がズレて格好のネタになっていた。 そして電子式が増…
JR西日本の看板的存在で敦賀から網干・赤穂まで走る「新快速」 運賃だけで乗れるとあって乗車率も高く、座れないこともしばしば。 しかしそんな新快速でもある程度傾向があり… やはりホーム中程の階段付近に人が集まりやすい。 階…
地方の路線に乗っていると誰も乗ったり降りたりしないのに、異様に大きな駅に必ず出会う。 余呉駅もそのひとつで、4両編成の列車が到着するには余分なほどホームも長く広い。 これは以前、待避線があったり貨物駅があったりと広大な設…
日本の多くの電車線ではホームと列車の高さがあっており、スムーズに上下車ができ、 大きな荷物や足を負傷していても何とかなる。 気動車や地方路線では段差があったりするがひと踏みで登れることが多数だ。(人によっては辛いが…) …
首都圏に大雪が降る(3cm程)予報が出ると台風並みの警報が出て、電車をはじめとした交通機関に影響が出る。 鉄道は「鉄のレール」を「鉄の車輪」で走ることによって少ない力で沢山のモノを運んでいるため、 雪が降ると滑ってしまい…