【一日一鉄】シンプルな車体 2020年3月6日
鉄道車両の色はその路線を表しており、会社ごとに特色が出ている。 東海道新幹線は白地に青帯、 阪急はマルーンなど色だけで路線や会社が連想できるほど。 長良川鉄道は、昨今の第三セクターなどのようにカラフルな車両ではなくシンプ…
鉄道車両の色はその路線を表しており、会社ごとに特色が出ている。 東海道新幹線は白地に青帯、 阪急はマルーンなど色だけで路線や会社が連想できるほど。 長良川鉄道は、昨今の第三セクターなどのようにカラフルな車両ではなくシンプ…
三重県の海の玄関口「鳥羽」 JRと近鉄が乗り入れるこの駅は路線の扱いがホームに現れている駅の一つ。 近鉄は特急停車駅らしくホームに自販機や赤福の看板などがあるが、 JRはベンチがあるだけ… このホームの状況を見るだけで三…
鉄道は線路を走る制限がある以上、線路以外を走れないのは当たり前のこと。 数多くのホームを持つ駅や分岐駅は、制限が生まれないように配線を工夫したり、ダイヤを工夫して最大限の活用を模索している。 また、線路が干渉しないように…
3月にラストランを控えていた新幹線700系電車。 しかし、新型肺炎により運行中止が決まり、大きなニュースとなっている。 これによりラストランをせず東海道新幹線からの引退となり、ラストランをしない初の新幹線車両となった。 …
日本の真ん中を北へ貫く「北陸本線」 北陸新幹線の延伸開業で大きく変化を続ける路線であるが、それを支える列車は、顔が違うものの形式は同じだ。 北陸本線の福井・石川区間を走るのは521系 右の武生行きはE20編成の1次車と呼…
日本を代表する観光地:京都。その中でも新しい名所になっているのが、梅小路京都鉄道博物館。 東海道本線と山陰本線のデルタ地帯に建てられ、梅小路京都西駅も設置された。 静的展示だけでなく、動的展示もあり、見ているだけで1日が…
世代を越えて人気の列車、新幹線。 その多くを高架や盛土の上を走り踏切が一つもないのが大きな特徴。 地平を走る区間は短く、その区間中に駅があるのも少ない。 米原駅はそんな地上駅の一つで、それに加えて、県道の橋が上に掛かって…
JRの駅では数多くの種類のきっぷが売られているが、きっぷは全国共通なので無人駅を除き、どこの駅でも買える。 出発駅と目的駅が違っても買えるので別の交通機関を使ったあとなど、幅広く買うことが出来る。(印字などは別)。 その…
大阪環状線から桜島線に乗り入れていた列車にはユニバーサル・スタジオラッピングの列車が走っていた。 古い国鉄型の列車にも関わらず、派手なラッピングを纏っているさまはやはり大阪というイメージにピッタリ合う。 桜島線が分岐する…
列車に乗り降りするために重要なドア。 日本の鉄道は、車内とホームが同じ高さだったり、ホームが狭くラッシュ時に混む、頻繁に開閉するなどの様々な理由から 戸袋がついたドアが多い。 日本とドイツから高速鉄道の車両を導入している…