【一日一鉄】新旧の車両が入り交じる京都向日の車両基地 2020年4月25日
鉄道による旅の楽しみの一つである車窓。 そんな車窓の中でも見逃したくないのが「車両基地」。 その沿線に走る車両が一同に介し時と場合によっては定期運行されていない車両などを見ることが出来る。 京都にある吹田総合車両所京都支…
鉄道による旅の楽しみの一つである車窓。 そんな車窓の中でも見逃したくないのが「車両基地」。 その沿線に走る車両が一同に介し時と場合によっては定期運行されていない車両などを見ることが出来る。 京都にある吹田総合車両所京都支…
岡山県北部備北地域の交通の要所である「新見」。 伯備線と姫新線、さらには芸備線が乗り入れており、中国道も通っている。 そんな新見駅の1,2番のりばの端には駅名標と並んで「158キロポスト」が置かれている。 ポストも年季が…
新幹線の臨時列車、JR九州のGW期間特急列車など運転取りやめが相次いでいるが、 最低限の本数で運行している第3セクターなどは非常に厳しい状況に置かれている。 そんな中、長良川鉄道は一部列車の運休を発表。 乗客の多い、美濃…
鉄道の駅は公共交通機関であるため十年単位の長い間設置されていることが多い。 しかし新駅設置からわずか六年で廃止になった駅がある。 それが名鉄美濃町線関駅。長良川鉄道との乗換駅だった。 この駅は、美濃町線の新関から美濃町ま…
鉄道は乗客がいかに乗りやすく便利なように運行するかが顧客満足を上げる要素になっている。 列車の車両数や特急の自由席・指定席の固定は乗客の迷いをなくし、案内する方からしても、いちいち調べずに済むため便利だ。 しかし、それと…
日本の鉄道のうち多くを占めるワンマン列車。 その列車にほぼ設置されているのが「両替機付き運賃箱」。 その名の通り運賃を回収するためのものだが、基本的な色使いはどの会社も似ている。 青の両替とオレンジの運賃。どうもこのカラ…
日本の主要都市を通る東海道新幹線。 その名の通り東海道に沿って作られているため日本の歴史と深い関係がある(一部中山道沿い)。 特に名古屋から京都間は戦国時代と関連した遺跡が沿線に多くあることでも知られている。 清州城など…
一部を除いて都市間輸送を担っている特急列車。 都市と都市を移動するぶん長い距離を走るが、配線や分岐の都合上、スイッチバックをしないといけないケースがある。 名古屋から高山・富山を結ぶ特急「ひだ」は岐阜駅で進行方向が変わる…
大幹線ではいざしらず、小さい駅や、路面電車、地方路線には数多く見られる構内踏切。 駅のホームへ行き来するために駅構内に設置されている踏切のこと。 普段は線路レベルに降りて列車を見ることは出来ないが、踏切があると線路レベル…
日本で誰もが知っている地名「関ヶ原」。 交通の要所でもあり東海道本線が走っているが、駅の構造はシンプルなようで複雑。 2面4線の普通の駅に見えるが、本線は北側の3,4番線で駅舎側の1,2番線は支線の垂井線。 停車列車はど…