【一日一鉄】優先席なのに座りずらそう 2022年2月14日
今や当たり前のように設置されるようになった優先席。 新しい車両は最初から、古い車両は改造を経て設置されているが 改造によって「どうしてこうなった?」という席もある。 JR西日本の山口エリアで走っている115系の優先席は …
今や当たり前のように設置されるようになった優先席。 新しい車両は最初から、古い車両は改造を経て設置されているが 改造によって「どうしてこうなった?」という席もある。 JR西日本の山口エリアで走っている115系の優先席は …
全国に走る特急列車のうち、個人的に最多乗車数(推定)は 伯備線を走る特急やくも。 ただし、自由席にしか乗車したことがなくグリーン車はおろか指定席もない。 また全区間乗車も0だ。 乗る頻度が多い列車ほど乗客の量や混む時間帯…
乗客にきっぷのルールなどを案内する注意書き。 多くは間違いが多いために貼られていることが多い。 飯田線東三河地区にある駅には「名古屋往復きっぷ」「新幹線名古屋往復きっぷ」の注意書きがとにかく多い。 よほど多くの乗車ミスが…
非常に複雑なJRの運賃規則。 単純に距離計算するだけでなく多くの特例が設定されているためだ。 そのうち大都市の出札業務簡素化で導入されたのが「特定都区市内」である。 特定都市内の中心駅で運賃を計算するため 広島の広島駅と…
東海地方の重要路線である東海道線。 メインルートであるだけにJR東海の新型車が導入される事が多いが、(次の新車は中央線が最初) 未だに平成最初期の車両である311系が走っている。 普通列車として運用されており 15編成6…
一度は下火になったものの環境負荷やドライバーの不足により再度脚光を浴びることになった鉄道貨物。 そんな貨物列車の荷役作業を行ったりする貨物ターミナルは流通の一大拠点となるが2002年に計画されていたのが 米原貨物ターミナ…
閑散路線としても有名な大糸線糸魚川−南小谷のJR西日本区間。(以下大糸北線) 県境をまたぐ上にただでさえ少ない人口が減少し利用者が大幅に減っている。 そのためJR西日本と地元自治体が今後のあり方について協議していくそうだ…
名古屋と高山、そして富山を高山本線経由で結ぶ特急ひだ。 多くの列車は単独運行だが、ひだ5・25号と16・36号は2編成が併結する多層建て列車だ。 そのうち、5号と25号は岐阜駅で併結し高山方面に向かう編成だ。 この列車ら…
日本全国にいくつもある難読駅名。 漢字が難しいというよりも通常使う漢字の読みとは異なるがゆえに難読となっている事が多い。 路線図などでは漢字だけのため読み方がわからず困ることもあったが、 最新式の運賃表はローマ字表記もあ…
愛知県から静岡県を通って長野県まで山地を貫く飯田線。 長い路線が故に区間ごとに特色が違い、愛知県内の東三河地域の場合は歴史上の合戦が多く行われた場所を走っている。 そんな中でも歴史の教科書にも登場する長篠の合戦の舞台、長…